JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

雷で目が覚めた夜

おはようございます。

今日から2連休です。

今月のお休みは、2連休の繰り返しです。

一度に4連休とか経験してしまうと,ちょっと拍子抜けです。

昨夜は、調子の方はイマイチで変わらずでしたが、夢ちゃんと触れ合うことが出来ました。

夢ちゃんは、膝の上に乗るとか、呼んでもこないし、絶対に甘えてきません。

しかし、私は夢ちゃんのツボを知っているんです。耳の下から肩にかけてを手でモミモミすると、恍惚的な表情になり,足をピクピクさせるんです。

近くを歩いていたので確保して^_^ちょっとやってみました。

私の太ももを握りしめて、ずっと離れませんでしたね。

夢ちゃんは換毛期。

モミモミしたら、抜けている毛がどんどん落ちてきます。私は黒のレギンスだったのでボカしました。

このあとコロコロをするのですが、コロコロするだけで腕は痛いです。

肩揉みは、指だけの動きなので全然痛く有りません。

膝の痛みでお散歩はいつもの半分になってしまっているので、こらからは肩もみをたくさんやってあげたいです。

さぁ、写真をもっと撮ろう…

「なにとってんのよ❣️」

という視線を向けられ、写真はおあずけ。

モミモミだけを続行した私なのでした。

この時から、窓の外が光って雷⚡️の音が聞こえ始めました。

こんな夜は、テレビを消して早く休もう。 

しかし、深夜2時頃に雷のすごい音で目が覚めてしまいました。

そうなるともう眠れません。

しかも、音がどんどん強くなっていく。 

そのうち救急車が近くで停まった。雷は怖いけど、窓の外を見たりして、長い夜になってしまいました。

夢ちゃんは、お座りをして背中を私にくっつけていてくれました。

「守ってくれているんだね、ありがとう」

背中と心臓に触ったら、震えてもいないしドキドキもしてません。

夢ちゃんは冷静なんです。  

暫くすると

こんな風に横になりました。

今日は別室に行かないんだね。

私はほんとうに雷が苦手で(高所恐怖症でもあります)県外にいて結婚したばかりの頃、たまたま夜1人の時に雷が凄い事が有りました。

私は姉の嫁ぎ先に電話してしまいました。

出たのはお姑さんでしたが

「雷が怖くて」と言ったら、大丈夫だよという様な言葉で気持ちを落ち着かせてくれました。

何故、実家とか、友達に電話しなかったのか、今となっては覚えていませんが、姉のお姑さんは、姉とは嫁姑の関係で色々有りましたが、私には凄く優しい人でした。

別の時にも悩んでいて電話した時「そんな時はね、窓をいっぱい開けて『負けるもんか』と大きな声で言ってごらん。取り憑いてる物が逃げていくよ」と言ってくれたっけ。

色々な事を人のせいにしないで、負けないぞって頑張れたのは、その時の言葉の存在は大きかったと思います。

実際には窓を開けて叫びませんでしたが。

 

雷の音と光が気になりながらも、いつしか眠ってしまいました。

明け方一回目が覚めた時、夢ちゃんは居ませんでした。

安全だと判断したんですね。

そして今朝、目覚めて東側の障子を開けにいく時、いつの間にか戻ってきていた夢ちゃんにお礼を言いました。

「夕べはありがとうね。雷怖かったけど夢が居たから怖いの我慢できたよ」

『ふん』という様な顔をして、黒目だけこっちを向きました。

その感情の無さそうな夢ちゃんの態度も、私には愛に溢れている様に映ります。

 

朝のお散歩ですが、まだ6時前ですが直ぐにいく事はやめました。

私が寝不足なのと、小雨なので無理に早く行かなくても良さそうです。

雨の閑かな朝。

今日は午後にハローワークに行く以外は用事は有りません。

パンを焼いてゆっくり過ごしたいと思います。 

後になってしまいましたが、体の事、色々心配してくださり、そして助言もいただきほんとうにありがとうございます。

薬に関してですが、服用はやめています。

長男が20代の頃、数ヶ月間パ◯シル、デ◯ス、覚えている名前はこのふたつ、これ以外にも処方されていたと思うのですが服用していました。

その時の主治医はとてもいい人でしたが,薬をたくさん出すというのは何人もの人が言っていましたね。

やめられて良かったと思います。

職場の落とし物の中に、2番目に書いた薬は何度も目にした事が有ります。

薬だけ落ちているのです。持ち歩いている人は多いのだと思いました。

色々な助言の言葉、有り難く受け止めております。

ほんとうに、ありがとうございます。

 

今ですが、台風6号が接近している様です。

天候も急変する事もある様なので、みなさま、お出かけの際は気をつけてくださいね。

今日がいい一日になりますように。