今夜は長男が担当者会議とやらで帰りは遅く、そんな夜は夢ちゃんと2人で鍋にしました。夢ちゃんが居るので、我が家の鍋はネギ無しです。
豆腐とお肉、野菜、冷ましてから夢ちゃんに。
もう私の行動を熟知してるみたいで、そういった行為を始めると鼻をピクピクさせながらお座りをしています。
2人の夕食も終わって、私は少し離れた所でくつろいでいる夢ちゃんに悪戯をしたくなりました。
「夢ちゃん、何処❓夢ちゃん💧💧」と言って探し回ります。
お座りしているのを気付かないふりして。
私は前を向いていても横が見える特技が有るので(トンボか✋」
夢がどうしようって見ているのが分かります。散々探した挙句に夢に気付いて抱きしめる。
「夢ちゃん、何処にも行かないでね」
ギュッとした夢は、真顔だけど嫌がってる感じは無いです。
でも、ゴメンね、こんな一人芝居して。
夢は居なくなったら、どうしたらいいか分からないくらいになっちゃうよ、それだけでも伝わったらと思っています。
最近ですが、私が帰ると廊下まで出てきて、私が車から荷物を取りに離れても外に飛び出す事は有りません。
昔の夢だったら逃げ出したでしょう。
此処が自分の家なんだと認めてくれたんだと思います。
道も熟知しています。散歩のコースは私を先導して歩きます。少し前の風景ですが夢ちゃんとの散歩ではこんな風景にも出会えます。
ありがとう、夢。
いつまでも一緒にいようね。