最近は長男が忙しく、夢ちゃんとの2人の夜が多くなりました。
長男は具体的に話が決まってきて、12月中旬にはアパートを決めて出る事になりました。
こうなると2人の夜は日常になります。
私の不安は雪かき。
左腕は治療しても改善されず、とにかく後ろに回す事が出来なくて。
近所の人達は雪かきをしないのを許してはくれません⤵️それがなきゃ慣れた土地だし嫌な所も無いけれど…
仕事とかで朝の雪かきに出られない家庭は、ケースのお茶を用意して配った事も有ります。それがとても重圧。
そんなこんなで冬の心配をしながら少し憂鬱な私ですが、夢ちゃんは相変わらず淡々として側にいてくれます。
さっきは気持ちよさそうに寝ていたのに、私がカメラを向けると気配ですぐに目を開けてしまいます。
「夢ちゃん、明日は台風が来るよ、暫く富士山が見れないよ」
そんな事を話しかけます。
これは月曜日の夕方の富士山。
富士山は色々な表情を見せてくれます。
ずっとずっと、人々の生活を見てきた、気の遠くなるような時間。
自分の悶々とする気持ちもちっぽけに思えるけれど、それが生活して行く事なのかな❓とも思ったり。
明日はAKAの予約が17時半に入っています。痛みが中々引かないので、療法士の先生に「次は少し早めに来ますか」と言われて、でも予約がいっぱいでその時間しか空きが無かったのす。
明日は夜半に台風上陸の予報。
またしても台風の夜に通院かぁ。駐車場は屋外なので雨が強いと辛いものが有ります。
しかも、運転はまだ以前の様には出来ず、怖さが抜けきっていない状態。
そんな時、昨日の事。
仕事の後薬局に買い物に行って、店頭横にある駐車スペースにバックで入れ始めたら、後から来た車が前から突っ込んで停めてしまったんです。
私は唖然としました。以前にもコンビニでそんな事が有った。
そして停めた車の運転手が降りて来ました。普通の女性でした。私は窓を開けて
「今そこにバックで停めようとしていたんですけど」
「すみません、直ぐに入れ替えます」
その人はそう言ったので
「大丈夫です、そのままでいいですよ」
と言って、帰宅してから長男にその事を話した所
又、ダメだし。
「お母さん、この前2人で話したでしょ。注意された事に逆ギレして高速道路で煽った挙句に死亡事故を起こした酷い奴の話を。そういう時に不用意に注意したりとか声をかけたり窓を開けちゃダメ」
確かにそうなんです。
だけど私は、悔しかったと言うよりも、降りて来た女性が気付かないでやった感じだったので、教えてあげた方がいいと思ったから。
もしも私の立場の人が、日頃から煽るような運転をする人だったら、その女性は酷い目にあったかもしれません。
過去の自分だったら絶対に声はかけなかったろう、とは思ったけれど。
運転していると、本当に色々な人に出会います。こちらの地域では《右折優先》みたいな考えの人が居て、左折をしようとすると前方から右折を強引に来る人結構居ますね。
この前は直進して信号が黄色に変わったので止まったら、後ろの車にクラクション鳴らされました。交差点に入ったら赤に変わるくらいのタイミングです。
最後は運転の愚痴みたいになってしまいました。しかも、日付も変わりました。
今日がいい日になりますように。
