こんにちは。
今日はお休みです。
連休の職場は、中国の人達は減ってきた様に思いますが、昨日などは若い団体のお客様が多かったです。
世間はコロナの感染で皆警戒していると思いきや、若い方は普通に楽しそうにいつも通りです。
若さは怖いもの知らず…
相変わらずマスクは売り切れ状態。
私のマスクもいつ底をついてしまうのか。
それでも日常は続きます。
最近の散歩で困った事が浮上して来ました。
仕事が終わったあとは自宅の方で散歩するので、夢ちゃんも私も慣れたものです。
困るのは、実家での朝のお散歩。
私の出勤時間によって散歩する時間も変わって来ます。
怖いと思うのは6時代の散歩です。
早朝という事もあり、車の往来は少ないのですが、スピード超過の車ばかり遭遇します。
裏道なので30キロ制限なのですが、先日は後ろから凄いエンジン音が聞こえたので振り向いたら、多分70以上は出ていたと思います。
咄嗟に避けましたが、減速せずにそのままアクセル全開で走り去り、その先の一時停止も無視でした。
警察は、私が通院している整形外科の近くでいつも一時停止の取り締まりをしてお年寄りを捕まえてるけど、そういう悪質な人こそ違反切符を切ってほしいです。
その様な運転をしている人は自分のルールが有るので、相手が避けるだろうと思っているらしいです。
怖いのは、そういう人同士が遭遇した時。
いつもは常識のある人達が避けているからこそ何事も無い訳で、自分ルールを持っている人同士だとどうなってしまうんだろう…
昔、通った教習所の教官が言っていました。
「車は走る棺桶」
これから社会に出て、色々な面で初心者の若者達への戒めの言葉だったのでしょう。
その教習所では、実際に卒業して直ぐに事故死した教習生も居たそうです。
今は、煽り運転、高齢者の運転、車に関する色々な社会問題が起きていますが、人が人を労わる気持ちを持っていたら事故は減るのではないかと思います。
高齢者の運転に関しては、ちょっと問題が違って来ますが…
私が運転していていつも遭遇するのは、信号待ちしていてこちらが青になったのに左右から赤信号で通過する車、左折か直進の場面で対向車が右折で入ってくるのはまだいいですが、後続車も右折してくる。
この前は、赤信号で右折の矢印が出ている信号機で猛スピードで直進した車も有りました。
点滅の赤信号では停止線で止まる車はほぼ皆無です。
もちろん安全確認はいているけれど、徐行しながら行く人が殆どですね。
先日長男の運転で赤の点滅信号(全方向が赤の点滅)で停止していたら、右から来た女性ドライバーは減速する事なく走り去りました。
人の事を言わない長男も、それには驚いていました。
事故が起きてからでは遅いのに…
今日ですが、朝9時からの予約のAKAの治療も終わり、自宅に戻った所でブログの更新をしています。
先日の膝の痛みの事も話したら、療法士の先生はよく診てくれました。
ちょっと治療費は高くかかるけれど、定期的に通う事でメンテナンスができているんだと思うようになりました。
何年かに一度襲って来たぎっくり腰にも最近はなっていません。
椎間板ヘルニアとも上手く付き合っていられる現状。
きっとこれからも通うことになると思います。
何より、あの先生と話すと自分自身が落ち着くんです。
精神面もケアしてくれる良い先生と出会えました。相棒の夢ちゃんは自分がした事も忘れて、最近は実家のお部屋でのんびり過ごしています。
けれど、この姿は私がいる時限定なのかもしれないですが。
当分は二重生活ですが、春に向かっているこの季節、希望を持って歩いていこうと思っています。
今日の午後は、病院の後に百均で便利な収納ケースを買って来たので実家の部屋を片付けたいと思います。
自宅の整理は次の休みに持ち越しです。
自宅にも収納ケースは山ほどあれど、そのニーズに合った物となるとやはり新しく買う事になってしまいました。
それは、上に開ける蓋の付いたコンパクトな収納ケースで、3つまでは重ねる事ができるそうです。
もちろん100円ではないです^_^
狭い部屋にはそういうのがいいと思いました。
買ったら捨てる、その原則で、次の休みには大量に捨てるものが出てきます。
頭の中には、夢ちゃんとの新天地を思い浮かべて頑張ります。
私の理想は、一部屋でいいので広い部屋がある事。広ければ夢ちゃんの留守番も気が紛れると思うから。
大きな窓もいいなぁ。富士山の、こんな姿を見る事ができる住まいは中々無いと思います。
住宅街だと家が密集しているので、2階から見る事ができるくらい。
こういった全景を見たいと思うと、やはり凄く不便な所になってしまう訳です。
高台になると、雪の問題もあって冬が大変です。
ゆっくりとはいっても、モタモタしていられません。
ちゃんと自分で考えて前に進んで行きたいと思っています。
決断するのは自分なのだから。
これは一昨日の朝の富士山です。
頭を雲の上に出し…
そんな感じでした。
これからも、夢ちゃんとふたり、歩き続ける日々。
夢ちゃんからはたくさんの優しさをもらって《ありがとう》
その言葉を胸に歩こうと思います。
そして、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもほんとうにありがとうございます。
こちらは桜の季節にはまだまだ遠いですが、皆様の春の便りを楽しみにしています。
それでは、良い午後の時間をお過ごしくださいね。