JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

雪化粧

昨日から西日本、日本海側、雪に見舞われています。

大変な思いをされている方々、雪が早くやんでくれる事を祈るばかりです。

こちらは、日中降りましたが今はやんでいます。f:id:JunchanObachan:20170210205512j:plain18時過ぎに散歩に行った時はこんな状況です。

アイスバーン状態なので要注意でした。

f:id:JunchanObachan:20170210205733j:plain暗かったのと、車か危ないので急いで撮った為に、夢ちゃんはイマイチ良く撮れませんでした。

雪が好きな夢はテンションも上がって、新雪の中を歩くのが大好き。

私が写メ撮る為一瞬止まったのでテンション下がり気味。

静かな、静かな夜です。

うっすらと雪化粧した街並みを見ていると、随分前に好きだった松山千春さんの《雪化粧》という歌を思い出します。


町はとても静か 白い雪が降り続く

寒い部屋の隅で 僕はためいき


そんな時も君は 長い髪をかきなでて

僕に笑いかける 寒くはないと


何が悲しいとか つらいわけじゃないけど

ただ今は君のこと 抱きしめていたい 

強く 強く 強く 僕のこの両腕で

君を 君を 君を 愛し続けたい


僕の胸の中で 涙こらえきれないね

そんな君がとても いじらしく思う


何が悲しいとか つらいわけじゃないけど

ただ今は君のこと 抱きしめていたい


町はとても静か 白い雪が降り続く

僕と君の為に せめて雪化粧


せめて 雪化粧


松山千春さんのコンサートは一度だけ行った事か有ります。

ギターを持って座られていて、片隅には真っ赤な薔薇が一輪飾られていました。


どこまでも澄んだ千春さんの声はその歌詞の優しさと重なってとても素晴らしかった。

ただ(それはあくまでも当時の話ですが)毒舌な千春さんは、お前らバカヤローみたいな感じのMCで、恋に恋する乙女にはちょっとキャップが有った次第です。

それは飾らない千春さんのありのままの姿なんだと思いますが。

臨場感というものはそんな風なのかもしれないと思いました。


雪は美しい。

けれど現実は…

降雪のための事故、多発しています。

どうか牙をむかないで下さい。