JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

歩き続けること

おはようございます。

今日は少し遅い出勤なので、6時半頃に実家を出ました。

夢ちゃんのお散歩はこれからです。

昨日は実家の近くで長めの散歩をする事が出来ました。

今の家に越す前に住んでいたアパートが、実家から5分もかからない所にあります。

そこは、スピードスケート選手だった橋本聖子さんが現役の頃に住んでいたと言われていました。

私たちが越した後に、3DKの2つの居間を1つにしてフローリングにしたようです。

その後は知らなかったのですが、この家を出ようと思い始めた頃に検索した所、ペット可で家賃も1万円以上安くなっていました。

母がもしも居たなら、そこだと良かったなぁ…

散歩がてら前の道を夢ちゃんと歩きました。アパートの前には平家の家があって、年配の女性が住んでいたけれど、もう無くなって新築の家が有りました。

時の流れを感じずにはいられませんでした。

あの部屋にいる頃三男が生まれたんだなぁ…

懐かしい風景は、そのままであったり、変わってしまっていたり

実家の近くは古くからの人達が多くて、市内でも早くに開発されていた場所です。

道路は縦長にずっと続いています。

私の自宅の方は、そのずっと後から開けてきたので、道路は碁盤の目のように広がってそこに家が建っています。その道路がカーブしたりしているのでずっと見渡せるような道はあまり有りません。

なので実家の近くを歩くと、どの位歩いたのかを把握しやすいと気付きました。

昨日は明るいうちに夢ちゃんと随分歩きました。

知らない道は興味津々で楽しそう。

でも、駅の近くという事もあって、車の往来が自宅より何倍も激しいのです。

実家は赤の点滅信号の角に有るんですが、一時停止する車が少ない為危険なので渡る時には抱っこします。

こういう状況なので実家の近くでのお散歩は写真を撮る余裕はまだ有りません。

今朝のお散歩。f:id:JunchanObachan:20200112082051j:plain今日は少し控えめでしたが、地面に体を擦り付ける事がよく有ります。

読者をさせて頂いている雷理さんの亡くなったワンちゃんもよくやっていたそうで…

仲間の残り香を感じているんでしょうか❓f:id:JunchanObachan:20200112082346j:plainこの場所で写真を撮るのもいつまで出来るかな。

でも、どこに行っても夢ちゃんは楽しい場所を探しそうです。f:id:JunchanObachan:20200112082450j:plain自宅はどんどん殺風景になって行きます。

先日不燃を整理していた時に撮りました。

夢ちゃんはその変化をわかっていて、ここにいても前のようにはくつろいでいない感じ。f:id:JunchanObachan:20200112083039j:plainそれでも、この毛布を置いておくと帰宅した時にシワがよっているので、ここで休んでいたなと想像するしかありません。 

この毛布は母の遺品が新品のまま有ったので夢ちゃんに貰いました。

実家にもっともっと連れて行けば良かった。今になって思っています。

こんな風に、後悔や悲しみや、過ぎ去った楽しかった事などでいっぱいになりながらも

それでも歩いていくんだな。

立ち止まる事もあって良いと思う。

それは、歩くことをやめたわけじゃない。

そんな風に思いながら、お仕事行ってきますね。


余談ですが、私自信が分かっていて、それでもスルーできない事が有るんです。

一言で言ってしまえば《嫌なものは嫌》

でしょうか。

これは批判と取られると困ってしまうんです、私が嫌なだけなのでご理解いただけると幸いです。

まず、会計の時に指を舐めるのはとても嫌です。

先日ですが、マスクをしている女性が、商品券7枚でのお支払いを…

マスクを顎に下ろして、1枚ずつ指を舐めました。合計7回。

私は倒れそうになりました。

それと、都会ではこんなアナログなシステムは無いと思うのですが…

ポイントが何倍にもなるサービスの葉書が、一定金額の買い物をしたお客様に届きます。

以前はミシン目が入っていたので日付ごとに手で破く事ができたのですが

ラミネートされてから手では破れないんです。

それをビリビリにして渡す人は3分の1くらいはいるでしょう。

あと、買い物カゴを床に置いて足で押してくる人。

それも嫌です。

1番目と3番目は顔に出てしまったと思います。


こんな些細な事で《嫌だな》とても思ってしまうので、だからお腹も痛くなるんだろうな。

それでも引っ越しをしてから、お腹の方は大丈夫なんです。

きっと神経が別のところに行っているんだと思います。


長くなりました。

では、今日も皆さまが良い一日になりますように。