体調が悪かった一昨日、私は夢に対して本当に申し訳ない事をしました。
屋外の作業がキツかったのか、夕方の散歩では足取りが重く(太ももから下が鉛の様でした)
多分軽い熱中症の様な感じだったと思うのですが、散歩の途中に前後から車が来て、私は咄嗟にリードを引っ張ったのです。
お決まりのように夢はうずくまってしまいます。
それは、分かっていることなのです。何とかしなきゃいけない課題であって、夢は何にも悪くない。
自分の体を持て余していた私は
「何でいつもこうなのか‼️
危ないんだから」
自分の中でだけキレてしまったんです。
車を運転する人の配慮が無いのも有りました。ワンコがうずくまっても減速せずに通過するので、私は咄嗟に自分の足で夢を挟みました。
いろんな思いが交錯し、私にとって最悪の散歩となりました。
夢に対しても
「いつものお母さんじゃない」
だったでしょう…
そして、昨日は体調が悪く、夕方の散歩は長男にお願いし早く休みました。
幸い今日はお休み。
接骨院にも行く事が出来て、体調もほぼ元どおり。
これは昨日の朝の夢です。
優しいと思ったおかあさんの冷たい態度。
夢は引きずりません。
笑顔を見せてくれました。
そして真夜中、眠れない私が「夢」と小声で呼ぶと静かに近寄って背中をピッタリくっつけます。
人は、自分に対して理不尽な事をされたりすると忘れないものです。
私は特にそんな風に了見の狭い人間です。
夢は偉いね。
いつも自然体で。
お母さんもそんな風になったら、仕事にしてもイライラが少なくなるんだろうね。
さて、明日からも頑張ろう。