JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

梅雨のお散歩

おはようございます。

昨日はお休みでしたが、梅雨入りしてからの本格的な雨の為お散歩も出来ませんでした。

夕方は抱っこして行って用を足しただけ。

雨音がずっと聞こえていたので、今朝は道路も慣れているだろうと自宅でのお散歩にきめました。

幸い道路は乾いていたので、これだったら実家の方で良かったなと思いましたが。

これからのお散歩の心配は、とにかく雨です。

先日の予防接種で体重の増加を注意された夢ちゃん。f:id:JunchanObachan:20200614070759j:plain換毛期で毛がフワフワしているので、実際よりもずっと太って見えます。

しかし、バンダナはどこに行ってるの⁉️って感じですよね。

f:id:JunchanObachan:20200614075000j:plainこのカッパはもう着れません。

人間でもそうですが、少しでも体重が増えると、伸縮のないもので如実に分かりますよね。

私は先日、Gパンを5本以上捨てました。

「いつかははけるだろう」

いつかは来ない気がします^_^

一番細かった時は27〜28インチだったような…

酷いものは太ももすら入りません。

夢ちゃんのこのカッパは捨てていないのですが、どうしようか思案中です。


夢ちゃんが体重が増えてしまったのは、本人にはなんら責任は有りません。

私が悪いんです。

家に来た当初は、先代のワンコとは違って、人の食べるものは一切あげませんでした。

それには理由が有って、先代の2人は美味しいものを覚えてしまって(マグロや鶏肉など)

それを貰えるまでドックフードを食べない傾向になってしまったんです。

幸い夢ちゃんはフードをよく食べてくれます。

それで良かったのに、私は留守番で頑張っているというご褒美に、おやつの回数が増えてしまったんです。

しかも、食事の時には白米もあげます(毎日ではないですが)

納豆なども食べます。

それらのものは一切味付けはしてないのですが、要するに食べ過ぎですよね。

今後は、病院のダイエットフードを購入して、それ中心でやっていくつもりです。

ただ、本人が我慢と感じるのはかわいそうなので、そこはうまくやっていこうと思っています。


最近ですが、私はこの現状がとても苦しくなる時が多くなりました。

精神的に追い詰められているのは分かっているんです。

今の自宅ですが、購入した時はバブルがはじけて間もない頃だったので、決して安くなかったです。

6年ほど経った時から一人でローンを返済してきました。

元々男性の収入から換算して1年の返済額を決めたので、女性の私にはとても負担でした。

子供達と私だけになった時、ワンコふたりも健在だったのでペット可の貸家も見に行きました。

でも、仮にそこに越して家を売却したとしてもまだローンは残ります。

あの時の判断はどうだったのだろうと思う事も多いです。

あの時、家がまだ新しいうちに手放した方が良かったのか…


きっとこれで良かったんです。

子供達はこの家で成長できて、そして大切な二人のワンコも看取ることが出来た。

苦しみだけでは無かったのだと思います。

今の私には、とても大きな仕事が2つも控えているのです。

急いではいけないけれど、必ずやらなければいけない事。

そして自分自身を考えた時に、こんな返済に追われるばかりの人生から逃れたい、心の声が叫びます。

他と比べることはしませんでした。

だって、比べたらキリがないし、自分は自分なのだと。

それを思ってか、姉は友達や夫婦同士でよく旅行に行きますが、私には伝えない事が多いです。

大丈夫なのに。

友達なども旅行には行きますね。

私にはそういう時間も無いですが、それにお金を費やすなら、子供達や孫、夢ちゃんに使うでしょうね。


一度だけ、ちょっと悲しくなった事が有りました。

私がひとりになって間も無い頃。

友達の食事会の後にドンキに寄ろうという流れになったんです。

私はついて行ったけれど何も買いませんでした。

だってお財布には623円しか入っていなかったから。

何故金額まで覚えているというと、私の誕生日が6月22日だったから。

誕生日よりも1円多く持っていたんですね。

人が色々買っているのを羨ましいとは思いませんでした。

お金は引き出せば有ります。

カード払いも出来ます。

でも、その時の私は、それで破滅した人を見ていたので絶対にしませんでした。

お金はほんとうに怖いです。

私の職場に「お金が無い」

と口癖のように言う女性がいます。

内心

「ほんとうにそれで苦労した人は、そう言うことは口に出さないんだよ」

そう思いながら聞き流しました。


あの頃の私は、ひとりで自分の掌を見て泣けてきた事が有りました。

「この小さな掌にどれだけの事が託されているのか…そして、できるのだろうか」

長い道のり

それでもみんな元気に成長してくれて、ここを巣立って行きました。


今日は私の決意を確認するような、それでいて取り留めのない文章になってしまったかもしれません。

一日のスタートにはそぐわないかもしれませんが、最後までお付き合いくださってありがとうございます。


今日ですが、閉鎖していた温泉が再開したようなので、仕事帰りに寄ってこようと思っています。

まだ制限があって、曜日によって男女が分かれて、入浴時間も1時間と制限されているようです。

久々に命の洗濯ができそうです。

曇り空の今日

皆様のもとには、せめて心に太陽がありますように。