曇り空の日々が続いたあと、昨日は雲ひとつない空を見る事が出来ました。空には色々な表情が有ります。
雲がたくさん浮かんでいると、楽しそうだったり、寂しそうだったり、少し怖く見えたりもして、色々な空想をしてしまいます。
昨日はキャンパスには何も描いてありませんでした。
雄大な富士山の姿が際立ちます。
拡大しました。
5合目辺りまで積もりました。
ここ数日ですが、忙しかったのも有るのですが
正直に話しますね、気持ちが沈んでしまっていたんです。
石川啄木の『一握の砂』が心に留まります。
ぢっと手を見る
この一節が…
私は今は電話を殆ど、いえ、全くしないのですが
子供達と4人での生活を始めた頃
友達に電話をして
石川啄木の詩が頭に浮かんで、自分の掌を見たんだよ
そこまで話したら涙が出てきてしまったのを覚えています。
5才年下のその友達が、なんて言って慰めてくれたのかは全く覚えていないのですが、気持ちが楽になったのだけは記憶に残っています。
あの時は、強い心を持って決断したことでも不安が有ったのでしょう。
友達は深く聞くことはしませんでした。涙のわけも。
私が言えば聞くけれど、無理に言わなくてもいいよ、そんな感じでした。
いつの時もひとりではなかった。
昨日までの記事に⭐️コメントありがとうございます。
思うように訪問できなくてすみません。
今日は仕事は休みです。
私もとょっとやすみますね。
こんな時、引きこもりにならずにいられるのは、夢ちゃんのおかげです。
外に行くためには、お風呂にも入って、そして化粧もして^_^
やすみますが妖怪にはならずにすみそうです。