昨日の情景です。NSPというフォークグループに「夕暮れ時は寂しそう」という曲が有りました。夕暮れ時というのは、何とも言えない郷愁をかもし出します。NSPのボーカルの天野茂さんが、自叙伝に「夕暮れに豆腐を売り歩く人の笛の響く音を聴くと、何とも言えない郷愁の思いが蘇ってくる」と、エキゾチックな女優さんが語っていたのを知って、その人の事が好きになった…という様な事を書かれていたのですが…これはもう💦限りなく遠い昔の話です。
私ですら、思い起こせません。 でも、私なんかも夕暮れ時に遠くから雨戸を閉める様な音が聞こえると妙に物悲しく感じる事が有ります。
夕暮れ時は、なんか不思議な力があります。
ツンデレ夢ちゃんが、詩人に思えてきます。
蛇足ですが…三男が帰省して夢の散歩に行ってくれた時に、愛犬を連れた人に話しかけられたそうです。
最初は、犬好きな人が話しかけてくれたのかな❓と思っていたら
「夢ちゃん💛」と言われびっくりしたって。
お母さんと散歩の時に会った方々でした。
三男は嬉しそうに「お母さん、夢は交際範囲広がったんだね⤴️」
本当に、夢は友達が増えました。
毎日散歩して良かったなぁ、と思えた瞬間でした。