こんばんは。
明日は休みで、気が大きくなっている私です。
先日の金、土に連休をとっていました。
金曜日は恒例の病院の後に病院で髪をカット、その後直ぐに毛染めをする予定でしたが、急遽来客が有りました。
それは、事故の保険の担当者の方でした。
その人とは色々有りました。感情的になってしまい(あまりに辛くて)電話しながら泣いた事も有りました。
私の中では良い印象はあまり有りませんでしたが、それでも最後の書類を送るときに感謝の言葉を手紙に書いて同封しました。
短い文章ですが
今までありがとうございました。の言葉の後に、一度もお会いする事は有りませんでしたが、心から感謝しています。で締めくくりました。
電話で書類の記入の仕方とか聞いたのですが「診断書の代金が戻ってくると聞いた気がするのですが」と言ったら、振込金額を訂正してそれをプラスしてくださいと言われてそうしました。
訂正印を押してなかったんです。
投函してから、もしや❓と思ってはいたのですが。
やはり訂正印は必要でした。
その為に来るというので、私も考えて、義理チョコくらいのレベルのミルフィーユというお菓子を買って用意しました。
時間ぴったりに現れたその人は、背が高くイケメンでした。(その描写は必要ないかもです)
そして印鑑を押して終わるはずが、ファイルした書類を持っていて
「以前◯◯さんが他の損害保険に加入していると聞いた様な気がするのですが、もしそうならそちらでも申請出来るので、必要な書類を全部用意してきました」
と言ってくれたんです。
相手方の保険の担当の人なのに、そんなことまで考えてくれていたのかと、胸が熱くなりました。
あの時、泣いてしまった後に、私はやっぱり後悔し、保険のやり取りに関する事をネットで検索しました。
大袈裟に痛がるとか、感情的になる人は印象が良くない
みたい…
私はあの時、ありのままで、辛くてそうなったのですが
色々な人を担当してきた過程では
嘘を言って大袈裟にするとか、脅しのような事を言う人もいたんだろうなぁ…
その後暫く電話がかかってこなかったので、きっと私が落ち着くのを待っていたんだろう。
今になって相手側の気持ちが分かるなんて。
でもやっぱり、最初の申請で後遺障害が認められなかった事は辛くて、異議申し立ての結果が良かったから良いけれど、ダメだったらまた違う感情なのかもしれないですね。
でも、良い終わり方が出来てよかったです。
書類を持ってきてくれた事、名刺を渡してくれた事
私はふと、義理ではなくもう少し良いものを渡せばよかったと思ったのでした。
前日会った三男に、かいつまんでその事を話したら
「本来渡すものではないんだから、それで良いんじゃないの❓十分だと思うよ」
と言ってました^_^
冷静な三男。
別々に暮らして久しいけれど、社会人として揉まれ、私よりもずっと人間的に大人になっているのかもしれません。
最近《老いては子に従え》と言う言葉が耳元に聴こえてくる…
自分なりの老いを感じる事は多くて、いえ…衰えですよね。
例えば、この前お客様に足をかけられて(後ろを通過しようとすると、自分の膝を急に曲げ、足のジャンケンのチョキのような状態にするんです。私の足が引っかかって転倒しそうになる。)
当然、お客様はわざとしているわけでは無いと思うのですが、私は何度もそういう目に遭っています。
10年くらい前→フワッとかわして転倒を免れた(体重も今よりもマイナス5㌔くらいだったので)
数年前→足が引っかかり前のめりになるが、台に手を着き転倒は免れた
先日→転倒をギリギリ免れた感じで、皆んなには大丈夫と心配された
それにしても、人が後ろを歩いているのになぜ急に足を曲げるんですかね❓
不思議です。
今夜は、保険の人とのお話と、最後は衰えつつある自分のお話で締めくくりますね。
次の更新では、連休の2日目、26日(土)三男がドライブに連れ出してくれたのでその事に触れたいと思っています。
その時の写真だけ載せますね。
身延の久遠寺桜がほぼ満開でした。
明日更新したいと思います。
1弾、2弾を考えています。
それでは、皆様、少し早いですがおやすみなさい。