こんにちは。
今朝は梅雨の合間に太陽が元気に顔を出してくれました。
お洗濯を沢山しました。
自宅では部屋干しが多かったですが、実家は軒下に洗濯を干せるので助かります。
出勤の日は流石に外に出しておくのは不安ですが、今日はお休みなので安心して出しておけます。
雨の恵みもとても有難いですが、梅雨時の今は陽の光はとても嬉しいです。富士山も、早朝と夕方では印象が全然違います。こちらは夕方です。あと1時間ほどすると夕焼けになるのですが、中々夕焼けは撮れないでいます。
昨日、やっと市の温泉に行く事ができました。
それでも通常営業とは違って、女性の入浴出来るのは火、木、土のみになります。2階の受付に行くと、1メートル程ごとに黄色いテープが貼ってあって、距離を保つようになっていました。
しかし、私しかいないのでそのまま行きました。
受付までマスクが義務付けられていて、入浴も1時間と制限されていました。
中には3人ほどの年配の女性がいました。私は体を何回か洗って帰るだけなので30分もかかりませんでした。
ぬるめのラベンダーの色の着いた浴槽に入りたかったけれど、そこはおばあさんが占拠していて大声で話していました。
温泉では声がよく通ります。
正直な気持ちはちょっと耳障りでした。
それでも、この人達は自粛で楽しみをずっと我慢していたんだな、と思うとそれ以上はなにも思いません。
多分、耳が遠くなると声が大きめになるし、温泉だと響くのでお互いによく聞こえて快適なのだと思いました。
お婆さん達の社交場が復活して良かったです。
(私もいつかは…)
早々に帰りましたが、又仕事帰りに寄りたいと思っています。
回数券がまだ何枚も残っているんです。
少しずつ日常は戻ったように見えますが、しかし感染者は増え続けています。
最近は市内の大学生が感染しました。
恐怖はあります。
けれど、これからも自分が出来ることをやっていけば良いのだと信じています。
それでも職場で困る事は沢山有るのです。
まず、マスクをしていないお客様がいる事。
Social distanceなんて何処ふく風。
お会計をしているお客様に肩が触れるくらい近付く人も沢山います。
床に距離を保つようにお願いするテープは貼ってあるのに…
レジに有るビニールのシートの下から顔を出して覗き込む人は一日に数人います。
これはコロナとは関係ないのですが、クレジットカードの支払いの際、カードを自分で差し込んでもらうシステムなのですが、決済が終わる前に抜いてしまうとエラーになりやり直しになってしまいます。
最初に抜かないようにお願いしても、引き抜いてしまう人も一日に数人居ます。
要するに、せっかちという事ですよね。
土地柄なのか…
カードを抜いたり、打った商品を次々にカゴから取って自分の袋に入れる人(お互いの手がぶつかったりして、レジはとてもやりにくいです)そういう行為は仕方ないと思っています。
でも、コロナに関する決まりは守って欲しい、それは切に思っています。
長期間になると、気持ちも緩んで来てしまうし、緊張感をずっと保つのは大変な事です。
それでも、距離を保つのは守って欲しいと願っています。
自分の身を守る為ではなく、人に感染させない意味も有るのだと…
でも、それを私達従業員から口にする事は出来ないんです。
数ヶ月前に、他店で距離を保つようにお願いしたところクレームになったそうで。
サービス業はクレームを凄く重視するので、それ以降、お客様にはなにも言わないようにとお達しがあった訳です。
そして不可解なのは、支払いの時にだけマスクを外す人、数人どころか沢山います。
理由は色々❓
これは何度もブログでお伝えしたと思うのですが、指が乾燥しているので舐めてお札を出す為。
それ以外の理由は分かりません。
有る男性を観察すると、その人は支払いの時にマスクを外し、会計が終わって歩き始める時にマスクを元どおりにしたんです。
不可解です。
明らかに、私達に対する気遣いなど無いですよね。私たちも人間なんだけどな…
そう思う事は多いです。
でも、通常通りの仕事が出来ることには感謝の気持ちでいっぱいです。
色々な業種の方々が大変な思いをしています。
私だって、自宅待機になったら1ヶ月もたないと思います。
色々な支払いは待ってはくれないのだから。
家を金融機関に没収されておしまいです。
元々物には執着しないので、無くなったらなったできっと方法を考えると思います。
むしろ吹っ切れるかもしれません。
でも、今は
明日を信じて頑張るのみです^_^
穏やかな日。
夢ちゃんはずっと近くに居てくれます。
小さなおててと手をつなぎます。
写真を撮るとその気配で起きてしまう夢ちゃんでした。
寝るとバンダナは変な位置に行っちゃうね^_^
これからも夢ちゃんが幸せでいられるよう、頑張って行きたいです。
午前中に姉の家に行って、私の今後の事とかを話してきました。
話す前に、相談とかではなくて現状を伝えたいと告げておきました。
そうでないと、姉なりの意見もあるだろうし、金銭的なことを気にされても困るので、報告というふうに話したんです。
姉は私の話を聞いたあと
「夢は幸せだね、お前と居て」
と言ってくれました。
夢ちゃんがどう思っているかは分からないけれど、これからも夢ちゃんの幸せを考えながら過ごして行こうと思います。
では、お昼寝してから夕方のお散歩をしたいと思います。
こんな日もいい。
ありがとうございます、穏やかな日差し、澄んだ空、きれいな空気
これからも、きっといい日になる。
そう信じて歩き続けます。
この青空が、みなさまの元にも広がっていますように。