今朝は5時に目覚めました。
冬場だったら二度寝する所ですが、今日は天気も良く爽やかな朝を感じてそのまま起床しました。
早めに掃除をし、7時には夢ちゃんとの散歩に出る事が出来ました。
出勤前にバタバタしている長男に写メを撮ってもらう私は、口には出さなかったけれどウザかったはず。
子供達からプレゼントして貰った帽子をかぶった姿を見て欲しかったのも有りました。
屋外は、太陽は既に高い位置に有ったけれど風は爽やかで、日差しもそんなに強くありませんでした。
夢ちゃんは最近、散歩の途中で蝶々を見つけると追いかけます。好奇心旺盛は健在。
そして今日は
可愛い笑顔を見せてくれました。
その笑顔にありがとう。
そして、使い勝手の良い帽子をありがとう。
この帽子が似合う様に、夢ちゃんまでは望みませんが可愛いお母さんになりたいと思いました(年齢を重ねた時に性格の可愛らしさ憧れます)
そしていつも勇気付けて下さる皆さま、ありがとうございます。
今日は早起きをしたので朝の更新となりました。
今日はお休みです。
来週でも良いのだけれど、自分の通院を今日にしました。
心臓とお腹２つの病院に行くと、11時の母の訪問介護に間に合うか不安も有りましたが…
最初に向かう心臓の方の病院はスクールゾーンの関係でどうしても9時過ぎになってしまいます。
警察署で許可を取ろうと思いながらそのまま。
幸い空いていて心電図とかレントゲンを撮っても早く終わり、お腹の方は調子も良いので薬だけで診察無しにしてもらいました。
母の昼食を購入して実家に着いた時には、看護の方はもう足湯をしていました。
退院時に37〜37、5をキープする様に言われた体重が、なんと39㎏になったと指摘されて、母の場合は体重の急な増加が問題なので看護師の方は主治医に電話をしてくれて受診が必要か確認を取ってくれました。
幸い、足は浮腫んでいるけれど本人に自覚症状が無くて(例えば胸が痛いとかフラつくとか、吐き気がするとか)主治医は12日の予約外来でも良いとの事でした。
健康な人は少しくらい体重が増えても命取りにはならないでしょう。
母の場合は、結局は心臓に負担がかかるのでとても怖い事。
夕方にワカメとキュウリ、カニカマのサラダと、 ところてんを持って行き、その時に体重を測定しました。
減っているはずもないけれど。
大した事もしてないのに、今日はちょっと疲れました。
名探偵コナンを読みながらうたた寝、夢ちゃんの散歩は18時過ぎてしまいました。
草がとってもお気に入り。
顔が見えないよ。
でも、この前、奇跡のカメラ目線をしてくれました。
たまにこんな顔を見せてくれます。
その瞬間は、私にとって癒しの時間。
そして、綱渡りの様な気持ちに、時にはなってしまう母との時間。
それは私にとって、一瞬一瞬がとても大切なものです。
今日は母に対して、ガタガタする雨戸を閉める時に
「こんなのどうやって閉める❓外に出て閉めたら中に入れないよ」
物が乱雑になっていたので外から閉めたのですが…
まぁ、偶には昔の様に言い返す事も有りかな❓なんて自己弁護してしまう私でした。
昨日の草取りの結果、今日は思った通りに筋肉痛。
刈り込みバサミで枝をチョキチョキしたのと、足を踏ん張って太い枝をノコギリで切った時にいつも使わない筋肉を酷使したと思われます。
玄関には可燃の袋が6袋、当然近所のゴミステーションには出せません。
１〜2袋位だったら、草なのでカラスも荒らさないし外にそのまま置いておく人も居ます。
朝の内に車に積み込んで、市の焼却センターに持って行きました。
そこは市の指定の袋に入っていれば無料で引き取ってくれます。
でも、仮に指定では無い袋に入っているとか、要らない布団、ソファーなどの家具だとしても100円くらいで引き取ってくれます。
行きの車の総重量を測って、帰りの誤差でゴミの重さを計量しそれで支払い金額が決まるのです。
昔の私だったら、そこの焼却場にも1人で行く事が出来ませんでした。
ゴミを載せて、あの焼却炉にバックで車を操作する事すら抵抗が有ったんです。
ワンクッション有るから、もしも暴走しても焼却炉に転落なんて100%有り得ないのに、そういった事出来なかった。
でも、今は何でも1人でやります。
そしてその後は、帰りのコースに有るスーパーで母の夕食を買って(昼は茹でたそうめんを置いて来た)
母と色んな話をして帰りました。
母は、多すぎたかな❓と思ったそうめんを完食しました。
声にも張りが有ります。
帰宅後は遅い昼食の後、夢ちゃんとずっと一緒。
可愛く撮れたの無いかなぁと検索し、これは昨年の物です。
最近は夢ちゃんはカメラ目線をしてくれません。
暗くなる前に長めの散歩も済ませて、長男が来るまで少しノンビリ。
今夜は鶏のモモ肉とネギのつけ蕎麦にする予定です。
暑いのでどうしても麺類になってしまう。
この夏を、みんなで元気に乗り切りたいと思っています。
今日は、富士山が傘を被っていたけれど何とか雨を回避でき、予定されていた近所の草取りが無事に終了。
7月のこのイベントが終わると、組長さんは一安心、後は年末の忘年会を実施したらお役御免となります。
我が家は3年後に組長が待ち受けています。
さて、今日の草取りですが3年前まではほぼ1日を要する大変な物でした。
草取りだけでは無くて下水の掃除までしていので。
そして、８時にスタートしたら１０時に休憩。その時には組長さんの庭にブルーシートを敷いて20人近くがそこでお茶菓子とか食べながら水分補給、休んだ後に昼まで作業。
そして、昼食もその庭で(低いテーブルを用意してあります)摂ります。
女性陣が手伝って煮物を用意して有り、人によっては味噌汁とかの汁物(我が家の時はうどんを出しました)そして漬物、フルーツなどを用意します。
その時には、頼んだお弁当も出しますがそれは持ち帰る人が多かったです。
小一時間休んだ後は作業も大詰め。
男性陣が各家の浄化槽を消毒し水で流して、それで終了となります。
数年前にある人が、もう少し簡単にした方が良いのでは❓
と意見を述べてくれて、皆大変だと思っていても言い出せなかった背景が有ったので、殆どの人が賛成しました。
でも、それを言ったのがその年、その作業の休憩中だった為、準備で大変だったその年の組長さんは良い気持ちはしなかったと思います。
どうせなら忘年会の時に言ってくれれば…そう思ったと思います。
言った人と、来年の組長予定の人は仲良しでした。なんか裏で話したな❓
皆んなそんな顔をしていたけれど、変えて行くためには誰かが言ってくれないと始まらないわけで、それはそれで良かったと思います。
そんな訳で、今年も草取りだけ。
とは言え、草は私の天敵です。
長男が休みを取ってくれたので今年は長男に参加を頼みました。
作業中、私は家の周りの草を取っていました。
近所の作業は1時間もしないで終わり、長男はその後、伸び過ぎた木蓮とムクゲの枝を落とし始めました。
2人で出来るのは中々無いので、私はもっぱら切った枝を短くして可燃のゴミ袋に入れる作業。
これの10倍位有りました。
枝は太い物で直径5㎝位なので小さいノコギリで切りました。
45ℓに2袋と70ℓに3袋、そこまでやって体力の限界となりました。
情けない。
汗と木屑を流す為に入浴。
休みなのにその後長男はパソコン入力が有ると職場に行き、１時過ぎに帰ったので遅い昼食の後
夢ちゃんとマッタリ。
やはり夢ちゃんには癒やされる。
体の筋肉痛は、湿布を貼るよりも夢ちゃんに触れる方が落ち着く気がします。
(湿布、貼るかもしれませんが(^｡^))
いつもいつも、お母さんを見守ってくれてありがとう。
夕方の散歩は長めに行こうね。
寝姿に呟きます。
目覚めた時に雨音が聞こえた朝は、まず散歩の事を考えてしまいます。
雨の様子を見たいので、休みだったので朝からダラダラと。
1日をこんな感じで始めてしまうとやはり何かしらしっぺ返しが来るものです。
結局時間に追われてしまって、と言うか予定のつけにくい日でも有ったのですが…
一昨日に退院した母の訪問介護をお願いした所、急だった為にいつもの１１時は無理で
「午後の早い時間で行けると思いますが、何時になるか分かりません」
という事だったので、先ず、夢ちゃんの散歩、母の食事、市役所にも行かなきゃ。
母には昨日の内に作ったものと、今日は炊き込みご飯を作る予定でいました。
頭で順番を整理できなくて、その中に美容院でのカットも組み込まないと。
先ずは夢ちゃんと散歩。
そして母に早めの昼食を届けて、その足で美容院に💨
しっぺ返しはその時に⤵️⤵️
気が焦っていた為に、いつもはスマホの画面を見せて「こんな風にして下さい」とお願いするのですが、今日は
「伸びた分だけカットして下さい、後ろは短めに」
「はい分かりました」
それだけであとは世間話。
一旦家に戻って落ち着いて確認したら、左右で髪の長さが違ってて。
休みだった長男に訴えたら
「自分でそう言ったんじゃないの❓」
誰が言うかい、わざわざアシンメトリーにしてくれなんてさ。
女性にとって髪が思った通りに出来なかった時、凄くショックなんです。
しかも、その美容師の人は腕が良いので、気に入らなかったのは随分前にパーマかけた時に、勤務先の男性に
「その髪、メデューサみたいだよ(^｡^)」
と言われた時と…今日です😢
でも、仕方ないですね、自分が上手く伝えなかったんだから。
引きずるのはやめにして、一旦帰宅して炊き込みご飯にスイッチを入れて、市役所、金融機関、買い物の順で走り帰宅。
遅めの昼を食べて、炊き上がっていたご飯を母の元に。
母は元気でした。
入院中はALB(アルブミン)の数値が3以下になっていて、主治医からは
「栄養を体に吸収出来なくなっている」
と、絶望的な事を言われました。
退院の時は、その数値が上がっていたと弟が言っていたので、人の生命力は神秘的な部分があるのでは無いかと感じました。
私が行った時は訪問介護の方はもう帰ってしまっていました。
その方と話をしたかったけれど来週に持ち越しです。
母は、私が持っていったものをいつもよりも沢山食べました。
そして庭を指差して
「あんなに沢山花が咲いている」
私があげたカーネーションでした。
ピンクの可憐な花です。
母の日常が、こんな風に穏やかに過ぎていけばと思っています。
帰宅後は、少しの時間爆睡してしまいました。
ゴメンね夢ちゃん。
明るい内に行くはずが、１９時になっちゃった。
それでも夢ちゃんは嬉しそう。
帰る頃にはもう暗くなり始めました。
夢ちゃんのライトも点けて安全だよ。
富士山は傘を被っていたので、今週は雨が続くのでしょう。
母のこれからの生活も、そして私の憂鬱も、晴れたら良いなぁと思って今日は締めくくります。
連日の事件記事になってしまいました。
今回の土下座事件というのは、もう何年も前の職場の話です。
サービス業の為に、昼食はそれぞれの部門で時間差で取っています。
その日は偶々私と同じ部門の女性が1人、違う部門の女性が1人、3人だけでした(多分遅い時間だったのだと思います)
私の職場では、職員に社割りが支給されます。千円に対して1枚使えてマイナス百円されます。
それは本人と同居の家族のみの使用とされていますが、そこはわりとアバウトで、友達にあげている人もいたりしている現状です。
でも、使い方には決まりが有って、表紙には支給された本人の所属の店舗と部門、名前を記入して、回数券みたいに破っていくのでそこにも所属と名前は記入します。
マネージャーが現れて、私の同じ部門の30代の女性に
「この前妹さんが社割りを使ったみたいだけど、名前の印鑑も押してなかったみたいだよ、使い方をちゃんと教えているの❓」
という様な会話をしていました。
そしたらその女性は
「ちゃんとやっています💢」
感情的になったので上司が
「貴方のその言い方は誠意が無いよ、落ち着いて考えて」
と言ったか言わないタイミングで
「分かりました❗️申し訳ありません💢」
突然その女性は上司の前に膝をついて土下座をしたのです。
その時食事中だった私ともう1人の女性は、何が起こったのか受け止める事も出来ずに、食べているものが喉に詰まりそうになりました。
予想外の行動に、上司の方が怯んでしまって逃げ出したら、追いかけてその後2回土下座をしたんです。
「申し訳ありません💢」
を繰り返して。
私ともう1人の女性の時間は止まってしまいました。
私達は何処かの劇場にいるの❓
そんな感じでした。
その数日後…
彼女の妹が本部にクレームの電話を入れました。
「私の姉は無理やり土下座をさせられた」
姉妹揃っておかしいです。
私は上司に言いました。
「何か大変な事になったら、私はその場にいて一部始終を見ていたのでいつでも証言します」と。
「ありがとう」 その言葉でその件は終りました。
多分会社の方も分かっていたんだと思います。常識で通じる相手では無いので、上手く流して行こう、そんな感じでしょうか❓
それ以降、その人はマイルールを作ってやりたい放題です。
会社は何にも言わないから、自分が正しいんだと勘違いしてるとしか思えません。
何故、今日私がその件を持ち出したかというと…
今日の昼のその人とのやり取りがあまりにも頭にきて…
土下座事件以来、久々に又その人と一緒で(他に人が居ない状況)
私はお弁当を電子レンジで温めていました。
１分ちょっとです。
その間にお茶を入れたり動いていたら、土下座の彼女が、電子レンジの下にあるオーブントースターに何かを入れてセットしました。
たこ足配線になっている為か、一緒に使用すると切れてしまうのです。
私は
「○○さん、電子レンジ使用中はオーブントースターは使えないんですよ」 と言ったら
「電子レンジは切れてました💢」
そんな訳無いだろと思ったけれど
(その時点で私のセットしたお弁当は冷たいまま止まっていた)そこから出しました。
そしたら彼女は電子レンジに入れ直してセットしました。
ウンともスンとも言いません。
おもむろに彼女は、収納してあるコンセントを引っ張り出して差したり抜いたり。
何の言葉も無く。
結局スイッチが入らないので、土下座をした上司を呼びに言ってました。
私を無視したまま。
もう話し掛けるのはよそう、そんな風に思いました。
彼女は何らかの精神的な何かが有るのかもしれません。
でも、会社がそういう人に対して何の対応もせずにやりたい放題させていて、結局周りにいる人が我慢する様になるんです。
今朝ですが(昼にそんな事がある前の話)
早出の人が欠勤になって(昨日の時点で分かっていた)私にどうしますか❓と上司がきくので
1人でやります 、そう答えました。
いつもよりも３０分早く出勤し、朝の2人でやる開店前の業務を1人でやったのです。何故かというと、午前中の出勤が土下座の彼女だったので、頼むとしたらその人しか居なくて、その人の言動を気遣いながらやるんだったら1人の方がいいと思ったんです。
それにその彼女は開店前に何をするのか全くやった事もなく、しかも関心も無いのです。
そんな流れの後にそういう状況になると、気分の良いものでは有りません。
どうしたもんかなぁ…
段々気持ちがキツくなってきます。
今日の仕事中の事です。
私は午前中サービスカウンターに配属されていました。
月曜日は結構忙しい曜日です。
そんな中で、私がお客様を接客中に、若い青年がこちらを気にして立っています。
少し困った感じ。
気になりながらも様子を見ていたら、他のパートの人が対応してくれて、その人はおじいさんと話をしていました。
そのおじいさんの姿は、思わず二度見してしまうほどインパクト有り。
70代くらいでしょうか、顔に覚えのあるその方は、パンチパーマの至る所に黄色い点々が無数に着いてたんです。
「な、なに❓❓」
自分のお客様をこなしながら、それは直ぐに何だったのか分かりました。
と言うのは、パートの人がぺしゃんこになったマヨネーズを持って来たから。
多分それが頭に飛び散った…のは分かる。
どう言う状況❓
それは、最初に立っていた若者がキーマンだったのです。
後で詳しく聞いた話だと
駐車場に購入後のマヨネーズが落ちていて、それを青年がタイヤでひいてしまったのです。
マヨネーズは散弾銃のように飛び散って、近くに居たおじいさんのパンチパーマに小さな粒となり入り込んでしまったのです。
その光景は…不謹慎かもしれないけれど何故かギスギスした感じではなく何だか笑いを誘うような…
何故私がそんな風に思ってしまったのか、落ち着いて考えたら分かりました。
被害者であるおじいさんがとても良い方だったのです。
突然マヨネーズ攻撃を受けたのに、怒るでもなく静かに佇んでしました。
上司がタオルで拭いて、そしてお詫びの品を差し上げました。
何にも言葉を発していなかったと思います。
私だったら…もしかして
「臭いが取れません❗️」くらいの事は吐き出して、プリプリしたかもしれない。
おじいさんにとっては最悪の出来事だったろうに、そんな風に責めるでもなく佇む姿は心に残りました。
飛び散ったマヨネーズは駐車してあった車にも飛散したみたいで、青年は車の持ち主に洗車代を渡した様です。
駐車場は、ともすれば気が緩んでしまう場所でもあります。
けれど、今日は笑いで終われるような事で幸いだったけれど、知り合いの母親は駐車場で轢かれて亡くなっています。
車は一歩間違えれば武器です。
緊張感を持って運転しよう、再確認しました。
