日曜日の朝の事です。
私は怖い夢を見て目覚めました。
直ぐに誰かに救いを求めたくて長男に
「怖い夢を見たので聞いてほしい」
と伝えたら、あっさり拒否😭
そうなんです。長男は朝からのややこしい話は基本🆖
当日は悶々としてしまって、職場の友達に聞いてもらい少しは楽になったけれど、まだスッキリしない。
夢の内容はこうでした。
私が中学3年まで暮らした実家の古い家。
その家は、ホントに古い家、未だに夢には見るのですが、今回は内容がちょっと。
木のお風呂の近くで50代くらいの父が私の事を少し怒っているのです。
でも、顔は全然怖い表情ではないのだけれど。
突然父は包丁で私の左手に15センチくらいの傷を付けるのです。
襲われたという感じではないけれど、とにかく傷付いてしまいます。
私は隣の居間に行って母に薬をつけてもらう、出血は少ないけれどみるみる腫れてきて。父が50代なのに私は幼すぎて、姉も父を基準に考えるとその時代よりは若く少し綺麗すぎる(失礼)2つ下の弟に至っては赤ちゃんでした。
私は姉を責めているような感じで(現実では有り得ないこと)
そこで目覚めました。
その夜は何度もトイレに起きて(普段そういうことは全く有りません)
真っ暗な中、夢の余韻が有るけれど、怖がりな私にしては怖くなかった。
父の写真は微笑んでいます。
そして私は昨日の夜に夢を見たのは父の命日の日だったと気付いた次第です。
もう一年も経ってしまった…
一周忌も済ませたので、自分の中では命日に対する思いが有ったのに、前日、全くそういう思いも無く眠りについてしまった。
父は怒っていたのかなあ…
でも、夢での父の顔は優しかった。
昨日の夜に長男に話したら、左手の怪我に気をつけてと言っているんじゃないかと、2人の意見が一致したのですが…
左といえば…
私は何故か左側の怪我が多い気がします。
つい最近では、新盆でお墓で転んで左足の膝を石にぶつけて💧
治りが悪くて、4ヶ月経ってしっかり跡が残ってしまいました。
ムクの爪が付けた左手首の傷も消えません。
夢は不思議です。
でも、父に会えた事は嬉しい事だと思えました。