JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

弱り目に祟り目

昨日の疲れが少し残って目覚めた朝、夢ちゃんには可哀想ですが朝の散歩は長男にお願いしました。

そして、左の腕と左の腰が、治療中なのに痛みが増してきたため、長男に湿布を貼ってもらいました。

そして、仕事はつつがなく過ぎていった。

レジに入っていたら😱⚡️⚡️突然後頭部に衝撃が。

レジのカゴを片付けていた女の子が、通路が狭い為に重量挙げみたいに自分の頭位まで上げて片付けていたんですが…(多分持てるだけ持っていた)

私の頭の後ろに…ぶつけたのです。

痛かったです、痛く無いわけない。

「すみません」

その子に悪意は無いので責めることは出来ません。

でも、でも、なんてタイミングの悪い事か。

回復してきたとはいえ、事故の怪我は完治していない状態で又。

しかも後ろからなので何の予測もなしに来られました。

私…お祓いした方がいいでしょうか…

その子には、大丈夫と言ったしワザとやったわけでは無いので、職場の他の人には言うのは抵抗が有りました。

なので、今ここで告白です。

何事もポジティブに考えるようにしてきたけれど、今日はテンションは下がりました。

リハビリの人に愚痴ったら(その人は勤務先を知らないので話しやすかったので)

「悪い事って確かに重なりますよね〜」

そんな会話で少し吹っ切れて、でもやっぱり元気は出ません。人には受け止める許容範囲が有るんだと思いました。

帰り、運転しながら

「ちっち〜」

と呼んだ私です。夢ちゃんには届いたでしょう。

少し休んで散歩です。 

今日はいつも以上にアンテナを巡らせて行くつもりです。


蛇足ですが、私が読み漁っていた森村誠一さんの小説で《凄そう圏》80年頃のものです。(「そう」の字が悲愴のそうなのに、その文字が全然検索出来ないのも歯がゆくて)

以前何度か読んだのですが、その中で冒頭に登場する女性が、何度も悲惨な目に合って最後は非業の死を遂げてしまうんですが、あまりにも理不尽で残酷という印象があって

私は…まだそれよりはいいかな❓

何て小説と比べちゃったりしている。

でも結局は、事実は小説よりも奇なりなんでしょうね。

悪い事ばかりでは無いと思っても、憂鬱にはなってしまいます。

私の愚痴を聞いて下さり有難うございます。

明日はもっと元気な自分になりたいな、と思っています。