JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

桜満開です、KinKi の「ユメハジメハナ」心に響きます

f:id:JunchanObachan:20160411212639j:plain寒の戻りの今日は、少し肌寒い1日でした。

朝、夢との散歩の時に、KinKi Kidsの「ユメハジメハナ」の歌詞を思い浮かべました。

曲を初めて聴いたときに、一瞬で惚れました。最近では、高橋優さんの「さくらのうた」がそうです。

長い時間をかけてその曲の持つ深さとか思いを感じて惹かれていく事も有るでしょう。それは、受け取る側の気持ちであったり、作る側の思いも影響するのでしょうか…

ユメハジメハナは本当に数少ない、一瞬で心に響いた曲です。

別れの歌ととられてしまうかもしれないけれど、私は「永遠の別れじゃない」という歌詞にあるように、前向きな曲だと思います。

自分に対して無理して微笑む、そんな君が愛しい。

咲こうとする花は迷わない…

彼女の前向きな旅立ちを応援して、無理して笑わなくていいよ、泣かなくていい、昨日と同じさよなら…永遠の別れではない、と歌っています。

旅立とうとする人を、自分の手から離す、究極の優しさではないでしょうか。

花の咲く姿は潔く迷いは有りません。桜はこの季節に花を付けるので、旅立ちとかスタートの代名詞みたいになっています。

その時々、花にもいろんな人生❓が有るのだと思います。その一瞬一瞬を一生懸命に咲かせているのだと思います。

迷いなく咲くその姿は、私もそうありたいと思うけれど、もう…満開の時は過ぎたかな❓と自虐的に思ったりもします。だけど、花開く事はいくつになっても出来るんだって、そんな気持ちも少しあります。そして、いつまでも可愛くありたいと思っています。見かけでは有りません。内面が可愛くありたいと…

最近思うのですが、突然バラェティーに進出し始めたHey!Sey!JUMP伊野尾慧さん、誕生日が同じなのです。なんか天然な所が被っているような。裏を返せばウザく見られてしまうタイプ。私の場合はその危険性が有るので、気をつけます。そもそも、自分が天然だなんてつい最近まで思ってませんでした。人から指摘されること度々…

だから私は思うのです。若い女性が「私天然です」というのは嘘なんだって。天然は自分では気付かないものなのです。

話が逸れましたが、迷わずに潔く行ければいいな…それが私の理想です。