今日も1日が終わろうとしています。
今日は、仕事の後そのままリハビリをし、その後診察もしてもらいました。
なので…
結果、昼食(朝を摂らないので今日初めての食事)が16時半になってしまいました。
今思えば、一旦帰宅して食事を摂ってから病院に行けば良かったかもしれないけれど。
12時で仕事を終えて、買い物をし、リハビリの病院に着いたのが12時40分頃。
リハビリは大体40分くらいで終わる為13時半前にはフリーの状態に。
その病院は午後の診察は15時からです。時間が有るのでマッサージチェアを2セットやりました。
それでも診察までは時間が有るので待つ事に。
診察を待つ人は沢山いたので、15時になったら一番に呼ばれたので、やはり早めに来たのは正解と思われます。
医師が1人しか居ないので、まだ胸が痛い時に2時間待たされた日も有りました。その点今日はバッチリ。
そしてレントゲンの結果は…
折れた胸骨の周りに骨が再生しており太くなっていました。先生にも褒められて、仕事も自分の判断で時間も増やして良いと言われました。
「医者がどうこう言うよりも、自分で出来そうだったらやってみて、痛くなったら又来れば良いよ」
そういう先生です。
確かに、痛みがどの程度か、体を動かしても大丈夫か、そう言ったことは本人しか分からない、そして個人によって感じ方も違うし。
でも、医師がそういう風に言うのは、もう危なげない所まで回復しているってことなんですよね‼️
良かった。
ただ、1つ今日は気になる事が。
レントゲン技師の人が、丁寧で良さそうな人なのだけれど、私の体の向きとか決めて、いざ撮るときに
いつもの人は「はい、息を吸って、吐いて、そのまま止めて」
それってお決まりですよね。今までレントゲンを経験した中で100%その言葉は有りました。
その人は1回目の時にドアを閉めて消えたら、いつ撮ったのかわからない状態で
「ハイ終わりました」
と出てきて今度は前向きでやろうとするので私はたまらず
「すみません、いつもの息を吸ってとか言ってくれないんですか❓タイミングが分からないんですけど…」
と言ったら
「はい、いつもやってますよね、息を吸って、吐いて」
答えになっていない言葉❓
そしてドアを閉めながら
「吸って吐いてですよ」
と言うから私はそこで吸って吐いて
「どこで止めるんだい❓」
そしたらドアの向こうから
「大丈夫ですか、吸って吐いて止められますか」
「お前が大丈夫か」こんなにタイミングのおかしな技師の人は初めてでした。
長男に話したら「絶対に言った方がいい」
私もそう思ったのだけれど、今日は主治医には話しませんでした。
多分その人、1ヶ月程前に、失敗して撮り直した事も有る。
やはり言った方が良いですね。体に関わる事だし。明日AKAの予約が有るのでその先生にさり気なく話してみようかと。
そんな事も有り帰宅は16時少し前くらいになりました。空は雨雲に覆われて西側から暗くなり始めていました。
ポツポツと雨も落ちてきていた。
私は、お留守番していつも散歩を楽しみにしている夢ちゃんの事を思いました。
「夢ちゃん、直ぐに散歩行こうね」
暴れまくりのツンデレちゃん。夢ちゃん、降らないといいね。空は泣くのを我慢してくれました。
お陰で夢ちゃんは楽しく散歩を終える事が出来ました。
良かったね、夢ちゃん。
そして今、我慢しきれなくなり泣いています。
冷たい雨。
ちょっと淋しくなります。
でも、四季の中でそんな日もあるよね。いつもいつも幸せだとは限らない。
冷たい雨も、時には心を鎮めてくれる優しさに感じる時も有ります。
今夜も夢ちゃんと一緒。
「夢、お母さんは先生に褒められたよ、良くなったって」
でも、油断せずにこれからもいこうと思います。
事故から15日で3ヶ月になります。
その間、励まして下さった皆様本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。