JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

弱り目に祟り目

悪い事が連鎖してしまう… 

そんな1週間でした。


でも、幸いにも母は奇跡の回復を果たして、その言葉を打ち消してくれますが、私個人としては情けない1週間。


まず最初に、母の事、心配して下さり本当に有難うございました。

入院当日は会話も出来ませんでした。

心不全をおこしていて、胸の痛みと吐き気が酷く可哀想な状態でした。

でも、母の「元気になるんだ」という気力と、主治医、看護師さんのお力で、今日の昼に会った時は食事は完食でした。

と言っても、私だったら5口位で食べられてしまうだろうという量ですが。

私は面会はなるべく食事時に行くようにしています。その介助が出来るのも勿論ですが、食べる量が把握出来るからです。

好きな雑誌も読めるまでに回復しました。

この前の火曜日は仕事が早く終わったので食事に間に合うと思って行ったのです。

行ったという行動はそれで良かったのだけれど…


私はとんでも無い事をしでかしてしまったんです。

暗くなり始めた時間帯、普段は少し離れた駐車場に停めるのですが近い🅿️に一旦入れたのですが、そこは調剤薬局の🅿️で、日中はそこの薬局の客でなければ停められないように怖い門番の様なおじさんが見張っています。 

もう居ないのは分かっていたけれど、薬局に灯りが灯っていたので私は罪悪感にかられて一旦入って直ぐに出たのです。

結果、そんな行動が良くなかった。

そこは舗装してなくて出入り口も何の障害もなく広々している為少し左寄りかな❓という状態で出ました。

衝撃が2回有りました。

少し段差が有った様です。

そのまま走行して、病院の🅿️に停めて、母の食事の介助をした後1時間ほど話をして帰りました。

少し走って信号待ちをしている時に、ハンドルが左に傾くので❓❓

直ぐにあの時🅿️での出来事が過ぎりました。

なのに私は、暗かった事と、夢ちゃんを待たせている事を理由にそのまま走り続けてしまいました。

暫くすると、明らかに今まで聞いた事がない様な音がし始めて

「これはやばい事が起こっている、パンクの可能性が…」

そこまで考えてるのに自力で家まで運転してしまったのです。

暗がりの中点検したら、左前輪がパンクしてました。

帰宅した後に長男に話したら、暗いにも関わらずタイヤ交換をしてくれました。

そのあと…

「あのね、車はただ運転していれば良いんじゃないんだよ、今日の様にイレギュラーな事が起こった時には、まず車を停めて点検しなきゃダメ。そんな状態で運転するのは事故につながる、何で俺に電話しなかったのか」

ぐうの音も出ません出ません⤵️⤵️⤵️ 

身長152センチの私は、3分の1くらいになってたと思います。

自分でも何故そうしなかったのか…

よく分からないのです。

いつもの自分だったらそんな事をしないだろうに…

そして長男は、今後どうしたら良いのかを話し始めたけれど

「ゴメンね、今ね、自己嫌悪に陥ってしまってそういう事を聞く余裕が無い、だから明日話してくれる❓」

その言葉に長男はもう何も言いませんでした。

そして次の朝、前日は取り敢えずパンクしたタイヤだけを交換したのだけれど、残りのタイヤを全て交換してくれました。

6時前に起きて。

それは何故かというと、春になってスタットレスタイヤを交換しなければいけない時に、そのタイヤは古かった為、そのままはいて冬になったら新しいスタットレスタイヤを購入しようと思っていたのです。

私の周りにはそうする人が結構います。

よって、ノーマルタイヤに全て交換してくれた訳です。

私は、気持ちの上ではまだ3分の1の大きさで、長男のタイヤ交換を手伝いました。

出来るのはタイヤを運ぶ事くらい。

その時に、黒い虫が飛んでいるなぁ…と思って、長男が刺されては困ると気にしていたら自分が刺されてしまいました。

草と虫は私の天敵。

刺された左腕はf:id:JunchanObachan:20170616205426j:plainこんな風に腫れてしまいました。

熱を持って、刺された所は掻いてもいないのに出血しました。

多分ブヨだと思います。 

夢ちゃんも心配してくれました。

右上に夢ちゃんの足が写っています。

こんな風に、周りに迷惑をかけて情けない私ですが、母が元気になってくれたので本当にそれが救いです。

良い事もあったり、悪い事もあったり、嬉しい事、楽しい事、心配な事、悲しい事、悔しい事、腹の立つ事、色々な事を繰り返しながら時間は過ぎていくんだなぁ…

そんな事を思った1週間でした。