JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

過敏性腸症候群の苦しみ

爆弾低気圧の影響で、昨夜は風雨凄かった。一階の雨戸閉めたけど、風の音はいつまでも続き、深夜3時半には車の盗難防止ブザーが鳴り響き(一体何処の車)😥そこから眠れなくなりました。

豪雨でも病院に行くつもりだったけれど、幸い晴れました。接骨院と過敏性大腸症候群の内科へ。

私はイリボーを服用した後に、便秘と腹痛が有り、その時はギックリ腰の痛みも酷かったので服用をやめてしまったのです。

何故かと言うと、お腹が痛くなりトイレに行っても、力を入れると腰に激痛が走ってどうにもならなかったのです。

その事を今日伝えたら「下痢が止まったんですよね❓効いてるじゃないですか💢小さい事は気にしないで続けないと」温厚な医師の言葉。私はそんなに神経質な人間と思われていたのか?

確かに、副作用には敏感になっているかもしれない。だけど、あの造影剤の検査の後の苦しみを体験した者としては副作用に敏感になるのは仕方ないのでは。

腰も調子が良いので、さっきから服用再開しました。

深刻な副作用が出たら病院に行くつもりで、頑張って飲んでみます。

でも、受診する程の副作用とは何でしょう❓

造影剤の時は、全身の湿疹、顔のむくみ、両腕の水疱、目も瞼が腫れて3分の1しか開かない。それで救急で行った時、検査をした病院の医師は緊急では無いと言いました。ここに来るよりも、家で安静にしてた方がよっぽどいいみたいな言い方をされました。

別に救急車を使ったわけでは無くて自分で受診しているのにいけないのか?その日は日曜日でした。

緊急とはどういう状態ですか❓と聞いたら「呼吸困難です」それっておかしい…救急車レベルでないと診てもらえないって事❓検査をした病院ならば、それによって出た症状は診察するべきでは?

初めての事で不安でも診ても貰えない❓

そんなトラウマ的な思いもあり私はイリボーを中止したのですが、今の医師はそんな事は知る術も無いので、先程の強い言葉となったのです。

便秘と下痢の苦しさはなった人でないと分からないかも。何しろ、仕事に多大な影響を及ぼすし、外出するにも何度も引き返した事も有ります。

食欲は普通に有るのに、出先では食べる物を選びます。まず、大好きなラーメンは絶対にダメです。ヨーグルト、トマトジュース等もダメ。自分の作ったお弁当でもお腹が痛くなる事も有ります。あと、揚げ物の多いお弁当もNG。家以外では好きな物が食べられないんです。

トイレが自分の意思でできない辛さ。脳が勝手に指令を出してしまうのです。外出前にトイレに行く事は、何の意味も持たない。

今日の医師の言葉は少しショックだったけれど、次の診察の日まで飲み続け、結果を医師に突きつけたいと思います。

加えて言うと、前にかかっていた内科、皮膚科の医師は私が冠攣縮性狭心症の疑いが有るので、心臓の専門の今の主治医の診察を受けたと話したら(すでにニトロを処方されてそれで痛みも治まっていた)

「貴方のような人は、仮に砂糖をニトロだと言って飲ませれば痛みが治まりますよ」そう言われました。

セカンドオピニオンが気に入らなかったのでしょう…

その医師とは20年以上の付き合いでしたのでその言葉はショックでした。それ以来通院していません。

医師との付き合い方の難しさも感じています。