JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

青空の散歩

今日は暑くなると言われているけれど、8時台の散歩は白いヒートテックを着ていても大丈夫でした(職場が冷える為に、真夏以外はヒートテックを着用する私です)

空は蒼く、そして仲の良い雲がふたつ。f:id:JunchanObachan:20171011083535j:plainハート型に見えるし、ブーメランにも❓

仲良く散歩しているようです。f:id:JunchanObachan:20171011083631j:plain夢ちゃんの大好きな草も、だいぶ枯れてしまいました。

少し遠出をしました。

そこは二車線の道路が有るので、なるべく夢ちゃんには覚えさせたくない場所です。

もしも彷徨った時、記憶を辿って行ってしまったら…と思うから。

だからいつも心しているのは《この手を離さない》です。

外に出たらどんな時も離しません。

今日は1日の勤務ですが、出勤が10時なので朝はゆっくり出来ました。

夢ちゃんとの散歩も終えて、では、行ってきます。

夜の散歩、予行練習

今日は何を勘違いしたのか、温かめの服装で外出してしまいました。

朝の散歩は風が冷たかったので違和感もなくて終了。

車に乗る前に既に気付いていました。 

クーラー付けるくらいの暑さであった。

リハビリの日は、首の方から電気の吸盤とか入れるので服装を気遣います。

襟元が広いもの、肩をマッサージしてくれるのでフードの有るパーカーはやめた方がいい。それと、左の腕に板を挟んで電気をかける為袖も緩めの方がいい。

服装、悩みます。

そして、今日の暑さにそぐわない洋服はデザインだけはバッチリでした(^ ^)

骨も順調に再生しているので、今日はウォーターベッドを初めて試してみました。

女の子に使い方を教えて貰って、身長、マッサージの強弱をセットして10分間の至極の時間が過ぎました。

気持ちよかったです。待っている人が居なければもう一度やってもいいらしいのですが、初めてなのでやめておきました。

帰宅後は、遅い昼食を摂ったら何故か一気に疲れに襲われて、な〜んにもしないで午後の時間が過ぎてしまいました。

もう17時を過ぎると暗くなり始めます。

明日から家に着くのは18時頃になるので、もう真っ暗でしょう。

「夢ちゃん、暗くなっちゃった、ごめんね」

ライト💡を付けて出発です。

暗くても、明るくても、夢ちゃんは嬉しそう。

今日は明日からの予行練習だね。

途中危ない事も無く無事に帰宅。

明日から、新たな気持ちで歩いて行きたいと思います。

日中は暑いですが、朝晩は冷え込みます。

皆様も風邪などひかないよう気を付けてくださいね。

手を伸ばせば

今日は暑い1日でした。

昨日の頭の打撲は痛みもなくなって一安心。

首も多分❓大丈夫。

ご心配をおかけしました。f:id:JunchanObachan:20171009224743j:plain

秋は本当に空が高く感じます。

今日で短時間の勤務は終わり。

明日が休みなので、明後日からは通常の勤務に戻ります。

不安…勿論ありますが、何処かで決断しないといけないし、どこまで出来るかはやらなければ分からない事も有るんですよね。

だから、気負わずに平常心でやってみます。

事故で打撲した右手はもう何とも無いのに、今は痛みが左に集中しています。

中々取れないのが左の二の腕。

明日の休みもリハビリに行ってきます。

そんな私の左腕に、珍しく夢ちゃんが腕まくらf:id:JunchanObachan:20171009225523j:plainほんの数分の出来事。

私がiPhoneを手にするとf:id:JunchanObachan:20171009225745j:plainもうこんな顔。

そして今は、一番落ち着く体制、お尻を向けて寝ています。

凄く前向きに考えれば、夢ちゃんは私に背中を見せてお尻をくっつける程信頼しているんだろう・・・かな❓

でも、そのクリクリした瞳でじっと見つめ合いたいな。

近くはダメなんだね。

食事の支度をしていると、よく視線を感じます。

夢ちゃんがお座りをして、置物みたいになってこっちを見ている。

そんな夢ちゃんが愛しくなります。


弱り目に祟り目

昨日の疲れが少し残って目覚めた朝、夢ちゃんには可哀想ですが朝の散歩は長男にお願いしました。

そして、左の腕と左の腰が、治療中なのに痛みが増してきたため、長男に湿布を貼ってもらいました。

そして、仕事はつつがなく過ぎていった。

レジに入っていたら😱⚡️⚡️突然後頭部に衝撃が。

レジのカゴを片付けていた女の子が、通路が狭い為に重量挙げみたいに自分の頭位まで上げて片付けていたんですが…(多分持てるだけ持っていた)

私の頭の後ろに…ぶつけたのです。

痛かったです、痛く無いわけない。

「すみません」

その子に悪意は無いので責めることは出来ません。

でも、でも、なんてタイミングの悪い事か。

回復してきたとはいえ、事故の怪我は完治していない状態で又。

しかも後ろからなので何の予測もなしに来られました。

私…お祓いした方がいいでしょうか…

その子には、大丈夫と言ったしワザとやったわけでは無いので、職場の他の人には言うのは抵抗が有りました。

なので、今ここで告白です。

何事もポジティブに考えるようにしてきたけれど、今日はテンションは下がりました。

リハビリの人に愚痴ったら(その人は勤務先を知らないので話しやすかったので)

「悪い事って確かに重なりますよね〜」

そんな会話で少し吹っ切れて、でもやっぱり元気は出ません。人には受け止める許容範囲が有るんだと思いました。

帰り、運転しながら

「ちっち〜」

と呼んだ私です。夢ちゃんには届いたでしょう。

少し休んで散歩です。 

今日はいつも以上にアンテナを巡らせて行くつもりです。


蛇足ですが、私が読み漁っていた森村誠一さんの小説で《凄そう圏》80年頃のものです。(「そう」の字が悲愴のそうなのに、その文字が全然検索出来ないのも歯がゆくて)

以前何度か読んだのですが、その中で冒頭に登場する女性が、何度も悲惨な目に合って最後は非業の死を遂げてしまうんですが、あまりにも理不尽で残酷という印象があって

私は…まだそれよりはいいかな❓

何て小説と比べちゃったりしている。

でも結局は、事実は小説よりも奇なりなんでしょうね。

悪い事ばかりでは無いと思っても、憂鬱にはなってしまいます。

私の愚痴を聞いて下さり有難うございます。

明日はもっと元気な自分になりたいな、と思っています。


一歩ずつ

朝は雨が激しかったのに、午後からは雨も止んで嘘のように暑くなった今日。

私は久々に休憩をはさんだ少し長い勤務となりました。

胸骨も順調に再生してくれたので、数日前に上司に申告したからです。f:id:JunchanObachan:20171007184348j:plain久々のお弁当。

このお弁当箱以外にもいくつか有るのですが、その一つはおせちを入れる重箱をお弁当サイズにした様な2段重ねの物で、結構気に入っていました。

あの事故の日、そのお弁当箱で作ったお弁当は夕方長男の

「これは捨てるしかないね」 

の言葉を聞くまで忘れられていました。

何事も無かったら、普通に昼休みが訪れてそのお弁当を食べていた筈。

気にし過ぎなのかもしれないけれど、その日に着ていた洋服は未だに一度も着ていなくて、お弁当箱はどうしようかな…という感じです。 


無事に仕事を終えて、15時頃に帰宅。

今日はリハビリに行くつもりでしたが、やはり今までより長い勤務が思いの外疲れたのと、晴れたので朝はカッパを着て散歩ともいえない物だったから夢ちゃんと散歩に行きたかったからやめました。

17時を予定していた散歩まで、私は知らず知らずの内に寝てしまいました。

今日はちょっと頑張り過ぎたな。今までやらなかった事もやったりしたから。

ホント体は正直。夢ちゃん、そうだよね。f:id:JunchanObachan:20171007185632j:plainこたつで寝てしまった私の側にピッタリくっついていた夢ちゃんでした。

いつも寄り添ってくれてありがとう。

今日は、ちょっと疲れました。

「おかあさん、焦らないでいっしょに歩いていこうね」

夢ちゃんはそう言ってくれている気がしました。

夢の心と秋の空

今朝の夢ちゃんの顔が心に残りながらもお散歩に出発。

いつもの夢ちゃんです。f:id:JunchanObachan:20171005182941j:plain

こっちを向かないのもいつも通り。f:id:JunchanObachan:20171005183022j:plain空はすっかり秋そのもの。

秋の空を私は好きです。なんだかとても、どこまでも高く感じます。

あの、真夏の入道雲が懐かしい。

季節それぞれの美しさを感じます。

怖い思いをした夢のご機嫌をとるために、少し遠回りの散歩となりました。

そして、勤務先からは富士山もすっかり秋の気配。f:id:JunchanObachan:20171005183807j:plain

こんな風にこれからも、夢ちゃんと四季を感じながら散歩の毎日が続きます。

いつも一緒だね。

今朝はそんな風に夢に呟きました。 

振り向いてじっと私を見つめます。

夢ちゃん、これからもよろしくね。

そんな風に思った今日の出来事でした。

ゴメンね、夢ちゃん

今朝は冷え込んで、北海道では初冠雪と聞き寒さも倍増した感じの朝です。

それなのに、蚊が1匹。

私は何にも考えずにパチンと掌で叩いてしまいました。

そして…振り返るとf:id:JunchanObachan:20171005080310j:plain呆然とした夢ちゃんが。

私は、分かっているようで分かっていなかったんです。

その後抱きしめると、小刻みに震えていました。その震え方は尋常でなくて

例えば、小学校の頃に冷たいプールに入った後にブルブル震えが止まらなかったそんな感じです。f:id:JunchanObachan:20171005080712j:plain怖いと口に出来ないからこそ気遣ってあげなければいけなかったのに、ゴメンね夢ちゃん。

そんな時も声も出さずに震えている姿は、あの初めて会った日に重なります。

初対面の私に抱っこされた車の中、すれ違う車の音が聞こえるたびに震えていた。

「おかあさん、その音やめて」

そう言いたかったんだね。

でも、夢ちゃんは執念深いタイプではありません。

今日、仕事の後ささみを買って茹でてあげることにします。

嫌な事は忘れて欲しいけれど、野生の感みたいなのも有るだろうし、危険な音、とインプットされているのかもしれないですね。

ここでは危険な事、怖い事は無いと分かっていても反応してしまうのかも❓

そう考えると、言葉を持っていて「嫌なんです」と言える機会を持つ人間は幸せな事ですよね。

でも、人によって言える、言えないは出てきてしまいますが。


今日は10時からなので、少しゆっくりしました。今から罪滅ぼしの散歩を少し長めに行ってくる予定です。

天候はそんなに良くないですが、早足で歩くと暖まるでしょう。 

そんな季節は割と好きです。

では、良い一日になりますように。