おはようございます。
今日もお休みの私です。
昨日ですが、予定通りにたこ焼きパーティを実施出来ました。
夢ちゃんの具は、茹でたブロッコリーと人参のみじん切り、犬用おやつのチーズ、あと鶏のひき肉を少しだけ。
こんな感じ。
生地が米粉なので、くっついて大変でしたが何とか出来ました。
次は私のを焼くのですが…
もっと大変でした。
たこ焼き機が取り外して洗えないタイプの為、米粉の粘着質のある生地がくっついているのを何とか拭いて綺麗にしたのですが、まぁ、最悪でした。
たこ焼き用のピックで返そうとしても、もう全然いう事を聞いてくれません。
先にこっちを焼けば良かったですね。
リベンジは…多分しません^_^
元々そんなにたこ焼きを食べたい訳でもなかったんですが、夢ちゃんが居るからやりたいなと思ったんですよね。
たった一人だったら思いつきもしなかったでしょう。今度作る時は、夢ちゃんのだけ作ります^_^
そのあと、私は卵焼きでも作ろうかな…
検索したら《たこ焼き器で作る卵焼き》とか《ケーキ》なんかもあったので、そっちにしますね。
夢ちゃんの存在は、とても大きいです。
ともすれば単調になりがちな生活に彩りを与えてくれます。
夢ちゃんが気に入ってくれて良かった。
具が野菜やチーズ、鶏肉だものね。
作った分を全部をあげることは出来ないのに、テーブルに置いてあるとその場を離れません。
直ぐに片付けました。
2個だけあのふたりに供えました。
あの子達が元気な頃、私は昼も夜も働いていたので、そういう時間を作る事ができなかった。
それは、ほんとうに、心から《ごめんね》と思っています。
たこ焼き、食べさせたかったなぁ。
私が家に居る時間が少ない分、のんやムクは子供達を守ってくれました。
あの頃、悪い筋の金融業者から脅しの電話もあったりして(元旦那さんがそういう所から借金して、弁護士に解決してもらいましたが、それから脅しが始まったんです)私は家を空けるのが本当に不安でした。
✳️こう言うお話をしないと決めていましたが、今回、どんなにふたりには助けてもらったのかをお伝えしたくて外せない一文となってしまいました。私は今でも、その人には、こちらが嫉妬するくらい幸せになっていてほしいと思っている、それは素直な気持ちなんです。だから悪いことは書きたくないのが本心です。
弁護士の人は『脅したとしてもこんな片田舎までわざわざ何時間もかけてやって来ませんよ』と言いましたが、私は心配でした。
《子供がさらわれてもいいのか》と言うんです。
のんとムクがいてくれた事で、私は仕事に行けたんです。
いつか姉が、のんやムクが居なくなってしまった後にふたりを介護したことに対して「お前はあの子達から恩返しされるよ」と言ってくれたけど、恩返しするのは私の方なんですよね。
いつも心の支えになってくれて、子供達も守ってくれた。
あのふたり、たこ焼き食べたらどんな顔したかな❓
ダメです…こういう流れになってしまうと涙が止まりません。
昨日のたこ焼きパーティーは、ふたりじゃなくて4人ですね。
虹の橋のたもとを走り回りながら、のんとムク食べてくれたかな。
楽しいはずのたこ焼きパーティーが、涙で終わってしまいました。