こんばんは。
今日は夜に更新です。
今日ですが、9時に長男と自宅で待ち合わせをして、色々処分をしてきました。
普通の人は、引っ越しは1日で済ませますよね。
もう自宅の片付けも2年越しになってしまいました。
自分の考えの甘さを今更ながら感じつつ、今は開き直っています。
でも、こんな事永遠に続けるわけにはいきません。
今日は頑張ってきました。
長男も、仕事、育児に忙しい毎日なのに時間を作ってくれた。ほんとうに感謝でした。
軽自動車に積めるだけ積んで、除却場に。
少し早いですが、11時半にオープンの店を調べておいたので、そこで昼食を摂る事に決めていました。
なぜそこにしたかというと、すぐ隣に売りに出ている中古住宅があったんです。
そこは、車を停めるスペースがないので、食事の後歩いて見に行けば良いと考えていたんです。
築年数は私の自宅よりも古いのですが、売値は私の、自宅が売れるだろうと思う金額よりは数百万高かったのです。
参考にしたいと思っていました。
まず誤算が…
その飲食店は私が調べたのですが、オーブンの時間になっても開く気配が有りません。
数分待って近付くと、入口のドアにキーが挿しっぱなし…
なので、先に家を見にいく事にしました。
道路に面した建物は、みなさんご存知でしょうか、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんの実家みたいなんですよ。
その脇の、車がギリギリ1台通れるか❓くらいの道を入っていくと、すぐ隣に普通の平屋の家が建っていました。そこは、外見的には住めそうな感じですが、通りに面した建物はボロボロで、多分別棟ですね。そこは解体するしかない感じ。
そうすると、購入してからリホームと、別棟の解体の代金が上乗せされるので、リスクは大きいと思いました。
でも、とても参考になりました。
そしてお店に戻ると、丁度店主の方が来て、クローズの看板をひっくり返していました。
窓際の2人掛けの席に通されました。
テーブルはパーテンションで仕切られていました。
女性が来て
「御関係は❓」
と聞いてきたので「親子です」
と答えたら「じゃあいいですね」と仕切りを取ってくれました。
しかし…
そこからがとてつもなく長い物語の始まりだったのです。
数分して注文を聞きにきてくれたので、トンカツ定食と唐揚げ定食を頼みました。
どうやらひとりでやっているようで、20分以上しても来ません…
長男に「ちいさな子供のメニューもあり、快く子供を受け入れてくれる感じだったので、下見のつもりで来たけど、待たせてごめんね」
と言ったら、そんなに気にしていないようでした。
やっと食事が届きましたが…
私のトンカツ定食だけ。そして店主の方はすまなそうに
「ご飯のスイッチが入っていなくて、ひとり分しか有りません。今から◯ット◯ットに行ってご飯を買ってくるので、少しお待ちください」
内心「えっ、え〜」
しかも、徒歩で行ったし…
15分以上経って戻ってきて、それからまたひたすら待ち
結局2人が食事を出来たのは、実に、着いてから1時間くらい後でした。
私は、長男を待ったので、お味噌汁も冷えちゃいました。
でも、美味しかったです。
長男には「ご迷惑をかけたのでご飯を大盛りにしました」
と言ってくれて、いつも昼食はおにぎり1個とか(食べる暇がない)だそうで
「久々に昼にこんなにたくさん食べた」
と言ってました。
そういえば痩せたなぁ。
12時を過ぎてくると、常連さんらしき年配の女性達がやってきて、注文する声が聞こえてしまいました。
或る女性は
「私はご飯は要らないから抜いてください」
と言ってて
私は「良かった、そんな事言ってくれる人がいて、ご飯足りなくなったら困るもんね」
心で万歳をしちゃいました。
こんな事も有りましたが、待っている間久しぶりにたくさん会話が出来たので良かったです。
けれど、ほんとうはもう一度自宅に行き片付ける予定でしたが、それは無しになってしまいました。
「まだ家事が残ってるから」
と言って、足早に帰って行きました。
今の時代の夫婦は、旦那さんは家事に協力的なんだな、しみじみ思いました。
夢ちゃんはいい子に待っていました。
(スフィンクスで)
私って、どうも写真を仕舞い込む癖があった様で、21才の写真が出てきました。
あの頃、八重歯が有って気に入っていたのに、歯医者さんに勝手に削られて…
八重歯が写っている貴重な写真。
何故目を隠したかというと
時代ですね、眉が太いんですよ❗️
みなさまの目を汚してしまったので、最後は久々に富士山が撮れたので載せますね。
昨日の8時21分頃です。
羽衣の様な雲が綺麗でした。
では、タイトルにも有りますが、今日は疲れてしまいました。
明日は早番なので、早く休ませではもらいますね。
まだ夜は長いですが、おやすみなさい。
明日もいい日になりますように。