JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

ムク(無垢)が旅立った日にみた夢

こんばんは。

昨日1月23日はムクの命日でした。

朝子供達にラインをしました。

富士山の写真を添えて。f:id:JunchanObachan:20220124053229j:plain朝7時半です。


ちゃっかりもので明るくて、マザコンで寂しがりや

とても一途だったムク。

無垢という意味合いは考えないでつけた名前ですが、ムクのはほんとうに無垢な魂を持っていたと思います。


昨日は、チェックしていなかったのですが夜には雪予報でした。

だからですね、空はとても白くて、悲しみをたたえているように映りました。

私の中ではムクはどこまでも広がる青空のイメージです。

ムクがいなくなってから、思い出すと泣いていた私。

長い年月の中で、泣かずに思い出せる事も多くなりました。

この場合、思い出す…というのは適切でないのかもしれません。

常に心の中に有るのだから。

悲しみなく思う日が来るのだろうか…

そんな思いが有るので、昨日の空の色は私の気持ちには合っているのかもしれません。

その日の天候とか、周りの様子、出来事など、それを理由ある事に結びつけるのは危険です。

人との関わりの中でそれをしてしまうと、とてもウザい人になりかねない。

でも、自分の心の中だけで思うのだったら大丈夫ですよね。

《私の悲しみを、ムクが朝日の向こうから見ている》

    おかあさん、ないちゃだめだよ


ダメです、この時点で泣いてますが。


仕事の後に白いお花を買って帰りました。

 

今日は少し遅い勤務なので、朝はゆっくりでした。

そんな朝、夢を見ました。

長い夢、ずっと見ていたくらい長い。

長すぎて思い出せません。

唯一思い出したのが

私は誰かをおんぶして歩いているんです。

広い敷地で、目的を持って歩いているのですが、何処に行こうとしているかは思い出せないのです。

歩く先には、たくさんのワンちゃんが寝ています。

草の上に、みんな気持ち良さそうに。

左にいる1匹だけが起きていて、私に向かって『ウ〜』と威嚇を。 

咄嗟に立ち止まったら、向こうにいた男性が

「そのまま普通に歩いていけば大丈夫ですよ」

言う通りにしました。

他のワンちゃんはずっとスヤスヤ寝てます。

目的地は草原の向こうです。

そこで目が覚めました。


再度思い出そうとしましたが、やはり無理でした。

私は、ムクが元気でいると伝えてくれたのだと、そう思う事にしました。

友達が少なかったムクですが、たくさんの仲間と一緒にお昼寝しているよ、そんな風に伝えたかったのだと。


《ムク、ありがとう》


今日はこの言葉で締めくくらせていただきます。

色々お話ししたい事は山ほど有るのですが、今日はここでやめておきます。f:id:JunchanObachan:20220124210610j:plain

ムクのお花です。

残念な事に、写っているカーテンの丈が合っていないですよね。

自宅で使っている物を持って来たのですが、ちょっと合いませんでした。

裾の部分にレースを付けて丈を合わせようと思いつつ、実現していません。

やる事やらなきゃダメですね。

明日はお休みです。

朝は、少し寝坊して(と言っても6時過ぎくらいには起きると思いますが)夢ちゃんと長めのお散歩に行き、心臓の方の病院に行く予定です。

午前中に用事を済ませたら、午後にはムクとのんの絵を描こうと思います。


皆さま、いつも拙い独り言にお付き合いくださって、ほんとうにありがとうございます。