おはようございます。
今日は風がとてもひんやりと朝でした。
私はそんな、少し寒いくらいの気候がとても好きです。
随分幼い頃のお話なのですが、実家のお隣は自給自足をしているお宅でした。
あの家の側面に、年輪のない木の板が沢山積まれていました。
後でそれはラワンだと知ったのです。
小学校で、四季があって冬は木の成長が遅くなるので年輪ができるのだと学びました。自然と、あの木はあったかい所の木なんだなと分かったのです。
今の自分は、ずっと今日の様な季節でいいと思ったりしますが、人は勝手なもので、慣れというものが生まれます。
いつしか、夏のアスファルトの焦げたような匂いや、海から来る潮風、むせ返るような草いきれ、セミたちの合唱、冬の凍った道
懐かしく愛しくなるのでしょう。
人間だけじゃなくて、生き物全て、やはり四季は色々な影響を及ぼすし、記憶にも残る物なのだと思いました。
今朝ですが、富士山の頂上に白いものを見つけました。拡大すると昨日ですが、山梨県側では富士山が見えなかったんです。
静岡側では白いものが確認できたようですが、今は甲府気象台からの発表が無いと初冠雪とはならないそうです。
今日あたり発表が有るかと思います。
例年よりは早いですが、暖冬であってほしいと願うじゅんちゃんおばちゃんです。
最後に、今朝の夢ちゃんです。無理やり感…
では、皆さま良い一日になりますように。