JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

時間は残酷ですか

おはようございます。

今日はいつもより遅い出勤ですが、起きる時間やお散歩は同じ時間にしたので、こうしてゆっくりブログに向かう事が出来ます。

色々考えたのですが、今日が24日で、今月はあと1週間もないのに step upしてしまうと料金は上がって20GBになります。

消費しきれないし、次の月にも繰越せません。

なので節約して、更新は自宅のみで行う事にしました。

返信が遅い時も有るかと思いますが、どうかお許し下さい。


さて、今朝のお散歩は昨日のリベンジでした。

昨日私はふと思いつき

「夢ちゃんは冒険好きなので、次男と三男が幼稚園に通っていた頃に歩いた裏道に行ってみよう」そこは車1台がギリギリ通過できるくらいの道幅です。

多分、通るのはそこに居住している人が殆どだと思われます。

入り口に差し掛かったら

数十メートル向こうに小型犬を2匹連れているおじさんがいます。

私はワンちゃんのお散歩をしている人と遭遇した時に、自分なりの基準を設けています。

私達に気付いても普通に歩いてくる人は多分大丈夫。

立ち止まってこちらの様子を伺っている人は、ワンちゃんが怖がりなのか、逆に攻撃的なのか、何かしら理由があって関わりを避けているケースが多いです。

昨日のおじさんは後者だったので、私と夢ちゃんは引き返しました。

「夢ちゃん、今度行こうね」

知ってか知らずか、もう次の冒険を考えいる後ろ姿^_^

今日は無事に行く事が出来ました。f:id:JunchanObachan:20200524072158j:plain草が大好きな夢ちゃんは嬉しそう。

ここのお宅は、平家の一戸建てで、園に向かう子供達を見て

居間から年配の女性が声を掛けてくれました。

「可愛いねぇ」

もう空き家になって久しい感じでした。f:id:JunchanObachan:20200524072405j:plain道はこの先ずっと続きます。

もしも次男や三男が此処にきたら

「こんなに短かったっけ⁉️」

と言うかもしれません。

小さな子供には、大人の感じる距離よりもずっと長くて、大きく感じたんだろう。

時間は、私たち親子だけが過ぎ去ったのではない。

あの時声を掛けてくださった優しい女性はもうここには居ない。

苔むした家を見ると、時間の過ぎるのは遅いようで、光陰矢のごとし、その頃からタイムスリップして一瞬で朽ちてしまったような気持ちになりました。


ここ数年、私自身自分の顔に対しても

「あれっどうしちゃった」

と思う事が多いです。

シワは少ないと思っていたのですが、重力に勝てない自分が居るのです。

やはりこうなってくると、いよいよ内面重視になりますね。

自分は元々「笑顔が可愛い人が好き」

なんて言っているくせに、自分の笑顔はどうなんだろう…と思ってしまいます。

笑顔の美しい人になりたいですね。


富士山ですが、今朝は少し姿を見せてくれました。f:id:JunchanObachan:20200524073319j:plainこれは数日前のものなので、今日これから撮ったものは明日アップしたいと思っています。

雪もだいぶ解けました。


私はこれからも、この土地で夢ちゃんと歩き続けたいと思います。


今日はとても爽やかな朝です。

皆さま、良い一日になりますように。