JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

やさしさをたたえた瞳

おはようございます。

今日もお休みで嬉しい私です。

金融機関などはやっているので、そちらの用事をこなそうと思っていますが、午前中の早い時間は家の片付けをする予定です。

夢ちゃんは、いつも私と行動を共にしてくれます。

しかし、自宅に通うのも色々と時間のロスも有ったりするし、実家での生活がいつまで続くのか予定が立たない状況も有るので

実家での留守番ができる方法を考える事にしました。

いつもお休みの時、一緒にいると普通にしている夢ちゃんですが、時折廊下に出たがります。

廊下に行き来できるようにすれば良いかも。

でも、居候の身では勝手に出来ません。

兄に先日

「玄関の前の廊下の所に、飛び出さないように柵を取り付けても良いかな❓ホームセンターで売っているような」

と恐る恐る聞いた所

あっさり良いとの返事でした。

あまり外出はしたくないけれど、柵を見に行こうかな、と思っています。

廊下に出ると外の景色もよく見えるので、夢ちゃんとしたら留守番も気が紛れるかもしれません。

夢ちゃんは、私の事をなんとも思っていないのだと思い込んでいました。

ただ、ご飯を食べさせてくれて散歩に行く人…

最近になり写真の視線を見るとf:id:JunchanObachan:20200506113413j:plain私を見つめているのだな、と気付いたのです。

それも、とても優しい眼差しで。

いつか、こんな瞳で見つめられた記憶がある。

私の事をほんとうに愛してくれたムク。

健康のために、早朝5時過ぎに富士の裾野にある神社の散歩を始めた時

それは結構大掛かりで、実家まで車で行き停めさせてもらってそこから歩くんです。

実家と神社の往復は、凄く早歩きでも40分以上はかかりました。

私が仕事以外で家を出るのが分かるので、ずっと泣き続けたムク。

実際に、仕事に行く時には「いってらっしゃい」という感じでしたから。

近所迷惑なので散歩も断念。

ムクが旅立ってしまい、神社への参拝が毎日できる環境でも…

あれ以来訪れることは有りませんでした。

寂しくて泣いてくれたムクが思い出されてしまうからかもしれません。6年も経ってしまった今でも、涙が出ます。

だからこそ、夢ちゃんの視線の先には元気な私が居なければ、笑顔の私が居なきゃね。

「そうだよね❣️夢ちゃん」

昨日は全国的な雷と雨だったようで、こちらも凄い雷でした。

お休みだったので早めに散歩を終えて大正解。 

あと15分ほど遅かったら、2人揃ってずぶ濡れでした。 

実家の近くは道路が縦に並んでいてそこに住宅街がある為、とっさの時に引き返す逃げ道が無いんですよね。

自宅の方だと、道路が碁盤の目のように広がっている為、引き返す手立ては沢山あるんです。

ふと、素朴な疑問が生まれました。 

実家の近所の人は車をどうやって停めて居るのだろう…

これは散歩の際に私道を歩いて確認するか…

ちょっとそれは出来ないですね。今の時代、ワンコを連れて人の私道を歩いたら白い目で見られてしまうでしょうね。 

幼い頃には近所の庭に入ったり、色々散策したものです(^.^)

   

では、今から外出してきますね。f:id:JunchanObachan:20200507092933j:plain5月に入り富士山の雪も大分溶けました。

コロナは水には弱いんですよね。

この雪解け水でやっつけたいです。


それでは、皆様、今日も良い一日になりますように。

そして、いつもほんとうにありがとうございます。