JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

人のせいにしたくないのに

今日はお休みです。

昨日から寒さが戻って、お散歩もちょっと凍えます。

今朝は夢ちゃんが妙に急かすのですが、それでも洗濯とか用事を先に済ませてしまって待たせたお詫びに、近くの公園まで行きました。

そこは大昔、皆様もご存知だと思う当時のアイドル歌手が夏のお祭りの時にイベントで訪れたりしていました。

今思えばよくこんな(辺鄙な)ところに来てくれたなと思います。

当時の私は、実家から徒歩5分くらいなのに、どうせ混雑して見れないだろうと行きもしませんでした^_^

割と冷静な10代だったんですね(中学生くらいでした、多分)f:id:JunchanObachan:20200219100902j:plain

「こっち向いて、夢ちゃん」f:id:JunchanObachan:20200219100950j:plain色々な残り香の方が気になる様です。f:id:JunchanObachan:20200219101035j:plain昨日は早番でした。

朝の富士山は蒼く輝いていました。

マスク不足は相変わらずで、お一人1点までに制限されていても、少ない在庫を品出しすると直ぐに売り切れてしまいます。

中国人の方々は少し減ってきた様に思いますが、まだまだ訪れています。

そんな中、高校時代からの親友が買い物に来て

「家は片付いた❓」

との問いに

「通いでやっているので中々…

誰も手伝ってくれないし」

これが私の本音だったのかと、ふと気付き、友達には

「みんなそれぞれ生活も有るし、当てにしているわけではないのに、なんか愚痴っちゃった。自分でやらなければならない事だと分かってるのにね」

常日頃から、子供たちはみんな巣立ってそれぞれの生活がある。だから、自分の事は自分でやるんだ、そう思っていました。

それでも、帰省した時の三男の

「2階に行かなくても生活してたんでしょ❓だとしたら2階の物は全部要らないんだよ」

という言葉に

最もだ、と共感しつつ

実際に自分ひとりでコツコツ仕分けを始めると

「そんな簡単なことでは無い‼️」

と思っていたのがつい口に出てしまったのかな🙊

手伝ってくれない…

心の隅っこには有ったのかもしれないですね。


先日の事です。

夢ちゃんがテレビのコードを噛み切った事はお話ししてありましたが、その時に私は第一に弟にメールで助けを求めたのです。

弟からは返事が有りませんでした。

そして、偶々恵方巻を弟の分も買って来たので、それを取りに来て欲しいと再度メールしたら

「厳しい事を言う様だけれども、人はみんなひとりでやっているんだよ。

姉(私)は周りに人が居て恵まれていると思うよ。

でも、大変な時は自分にいつでも言って下さい。手助けします」

というような返信が有り、私は何だか恥ずかしくなってしまいました。

結局は誰かに甘えていたのかな。

今の私が一番口にしてはいけない言葉は

「手伝ってくれない」

まさにそれだったんです。

自分で決めた道を歩き始めても、予定通りにすんなり行かないことも多いです。

その都度「助けて」とは言えません。

弟の言葉は、これから大切に心に留めておこうと思います。


勤務先の方では、ちょっと困った人が居て…

詳しくはお話しできませんが、家庭の事情でずっと有給でお休みになったんです。

その人は家庭が一番の人で、先日もそれで早退しました。

それは、誰かが病気とかそういうことでは有りません。

そのしわ寄せは残った人に来るんです。

私は1時間残業になりました。

その日行く予定だった温泉も諦めました。

でもそれは、自分のたわいない時間の問題なので

「温泉に行くから私は残業出来ません」

なんで口が裂けても言えません。

それでもその人からは、次の日に何の言葉もないので、一抹のさびしい気持ちは否めないのです。

お礼を言って欲しいわけでは無いけれど、職場で自分が居なくなったら、誰かがその代わりをするのだという事は分かっていて欲しいと思いました。

最近はそんなことばかりで、自分の帰る予定の時間に帰れた試しが有りません。


そして今日は、三男から住民票をとって欲しいと連絡があったのでそれを取りに行って郵便局で投函、動線を考えて焼却場にも行った方が合理的だと思ってそうするつもりで居ます。

温泉は今日はやめておきます。

自宅のお風呂に入るつもりです。


先日、私が家の不燃物を車に積んでいたら

私が此処が嫌だと思ってしまったおばさんが近付いてきて

「先日はご丁寧にありがとう」

挨拶の品に関してのお礼から

「リフォームして長男と同居すれば引っ越さなくても良かったのに」

というような話を始めたので

「ひとりではやっていけないと自分で決めたことだから」

と、話はそこで終わりました。

夢ちゃんにはとっても優しかったので、抱っこしてもらいました。

あのおばさんは

自分のせいで私が引っ越したと思っているのだろうか。

私はそうでは無いと思って欲しかったので

遠回しだけれど

「自分で決めたこと」

と言ったのですが…

随分老け込んで、歯も無かったなぁ。

時間は着実に過ぎていくんですね。


今日は内容がまとまらなくて申し訳ないのですが。

昨日の出来事で締め括らせて下さいね。

勤務先に年配のご夫婦が来ました。

旦那さんの方は、忘れもしない、DV夫です。

何年か前に、奥さんがレジに来た時に洋服に血が付いていて、気付いたら顔から流血していたんです。

とっさにティッシュを渡して

「大丈夫ですか❓」

と聞いたら

「誰にも言わなくていい、お父さんにやられた」

と言ったのです。

ここ何年か、たまにしか来なくなっていて、昨日は久々に見かけました。

奥さんの方は杖が必要で、ひとりでは移動できない感じでした。

突然ご夫婦でいさかいが始まり

奥さんの方が大声で罵声を浴びせ始めたんです。

旦那さんはその場を立ち去りました。

1人になった奥さんは、大声で泣き始めました。

注目の的になってしまいました。

私はレジを離れて、その人の肩をさすって

「大丈夫ですか」

と声をかけたら少し落ち着いて

カウンターの人を呼びに行ったら、付き添いで妹さんが来ていて何かの手続きをしていたところだったんです。

その方が戻ったので事なきを得ましたが…

その女性は多分、認知症を発症していたのでしょう。

長年のDVの不満が大声になってしまったのだなと思いました。

夫婦の形も色々です。

健康寿命が長くなったとはいえ、どちらかが認知症に…というケースも多いでしょう。

元々夫婦としてはあまりいい関係でなかったとしたら、そんな時はどうなってしまうのだろう。

色々考えさせられました。


私の決意は、くさらずにゆっくりと歩いていく事。

明日を信じる座右の銘を心に、人に優しく生きていけたらいいなと思います。f:id:JunchanObachan:20200219110505j:plain夕暮れの富士山は優しい光を放っていました。


ありがとう、その言葉を胸に秘めて、私らしく❓歩いていけたらと思いました。

週末からはずっと仕事になります。

そんな関係で中々ブログの更新は出来ないかと思います。

こんな私ですが、これからも夢ちゃん共々どうかよろしくお願いいたします。