JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

前を向いて

最強と言われる台風21号が接近しています。

各地に被害が無いことを祈るばかりです。

今日ですがお休みでした。

整形外科のAKAの予約が9時だったので、朝はいつもと同じ流れでした。

最近の私は、冬の頃の様な滅入ってしまうほど痛い所は有りません。

けれど、次から次へと痛い所が出てくる現状。

腕は1割ほど痛みが残っている程度ですが

先週から右に向く時に首が痛くなりました。

右に重心をかけると右膝が痛みます。

腰も何やら爆弾💣を抱えている感じ。

やれやれ、痛いところばかり。

療法士の先生に

「なんで痛くなるんですかね❓(次から次へと)」

ボヤいたら

「なんでと言われても…」

困らせちゃいました。

先生には「草取りをしないように、階段も出来るなら避けたほうがいい、重いものは持っちゃダメ」と言われ

やっぱり日常に支障出てる、と思いました。

これからもっと年を重ねて行くときに、今よりも「あそこが痛い、ここが痛い」言いながら生活して行くんだろうな。

これは、自分なりに受け止めて付き合うしかないと思いました。

もう1年も経ったので、事故云々と言っていても始まらないし、痛いならそれをやり過ごしながらやっていくしかない。

先日、色々チェックしていたら、事故の時のレントゲン写真が目に留まりました。

そういうのが苦手な方はスルーして下さいね。f:id:JunchanObachan:20180903142429p:plainこれは事故から2日後に整形外科で撮ったものです。横から撮った画像です。

胸骨の、丸で囲んだ部分がポッキリ折れているのが分かりますか❓f:id:JunchanObachan:20180903142552p:plainこれは約2ヶ月後の写真です。

折れた部分が太くなって再生しています。形はいびつですが…

私はこれを見たときに

読者をさせていただいているdrake(kemoxxxxx)さんの8月31日の

自然治癒力の哲学 東洋医学の勧め》という記事を思い出しました。

人間には自然治癒力が有るんだと身をもって体験した感じです。

私はあまりの痛さに、運ばれた病院ではなくて総合病院に行きました。もちろん、保険会社の許可を得てです。

でも、転院を断られました。

理由は、手術をする必要が有るなら受け入れるが、来ても寝ているだけですよ、整形外科の受付の女性にそんな風に言われたと記憶しています。 

その時は、事故なんだから色々な所も検査して欲しいし受け入れてもらえないのがショックでした。

今はそれで良かったのではないかと思っています。

リハビリにせっせと通って、療法士の先生にも随分お世話になりました。

でも、骨がくっついたのは自力だったのかなと思います。前よりも太く頑丈になったと勝手に思っています。

何処の骨が折れても痛いですが、体の中心部分は特に辛いと実感しました。

怪我も無くて動かせる他の場所全てに支障が出ました。

胸に激痛が起こるのでお腹にも力が入れられない、腕も伸ばせない、歩くのもそろりそろり、息をするのも辛かったです。

私は今は、心臓の関係があるので、どちらかというと西洋医学の医師が主治医です。

でも、人の体は神秘的です。再生したり自然治癒する力は有ると思います。

ひとりになって特に思う事は

「心臓が止まってしまったら終わり」

誤解を受けると困るのですが、決してネガテイブな気持ちで言っているのでは無いんです。

人は終わりの時がいつどんな形で訪れるのかなんて誰も分からない。

私は胸が苦しくなる恐怖が有ります。

元々血管が詰まっているわけでは無くて、ストレスとか疲れが原因で胸が苦しくなる、安静時狭心症なんです。

仕事をしていたり、歩いていたり、そんな時に苦しくなった事は一度も無いんです。

起きてもいない事を心配したり考えすぎるとそれがストレスになると主治医から言われた事も有るので、なる様になる、そう思うことにします。

明日何が起こるかなんて分からない。

明日はきっといい日になる、そう思っていつも夜明けを待つ自分でいたい。

そんな風に思います。f:id:JunchanObachan:20180903184248j:plain夢ちゃんは相変わらずマイペース。

ちょっと暑さが戻った日は、自然な風の来る畳の上で爆睡していました。f:id:JunchanObachan:20180903184428j:plain私の脱いだ靴下をいたずらする夢ちゃん。

今日おろしたばかりなので、引きちぎられる前に取り戻しました。

私はこんな夢ちゃんのいたずらは決して怒りません。

置きっ放しにする方が悪いのだし、それに夢ちゃんにはそんな無邪気な姿を見せて欲しいから。

「夢は今までのワンコと違うね、お母さんと2人の時間が長いから」

いつか三男がこんな言葉を口にしました。

3人の子供達に囲まれて一緒に育った2頭のワンコ、あの子達の様な賑やかで楽しい事は少ないかもしれない、でも2人だけの絆が出来た。

三男はそう言いたかったのかもしれません。

夢ちゃんがいる事で子供達の安心度も違うのだと思いました。


明日も夢ちゃんとの生活は続きます。

ゆっくりでも2人で歩いていこうと新たな気持ちになりました。

皆さま、これからもよろしくお願いいたします。