JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

小さな悩み

先週の土曜日の事。

三男が帰ってくるかも❓と休みを取っていたけど空振りに終わり、その日は早めにリハビリに向かいました。

お休みの日は早めに用事を済ますのが好きです。そして午後は自由な時間を過ごす。

リハビリの後に、夢ちゃんとの朝の散歩で着用する長袖のシャツを探しに行きました。

UVカットで思い通りの商品をゲットし帰宅したところ、姉からのライン。

「実家に行ったら母からお米を買ってきて欲しいと言われたけど、買わなくていいよね」

姉は食事とか日常の事には殆どタッチしていないので、私に直ぐに聞いて来ます。

私はその時に、前日の金曜日に母の食事を届けたけれどお腹を空かしているのではないか❓と思ってしまい

「買い物は済んでしまったので今からホットケーキを焼いて届けてみるよ、取り敢えずお米は買わなくていい」

と返信して、ホットケーキを2枚焼いて向かいました。

着いたら弟がいて、私を見て

「もう昼食も食べて夜も用意してあるよ、2人で同じことをしたら無駄になってしまう」

と言いました。

弟はとても合理的な人間で、約束する時もきちんと間違いの無い様に決めるタイプ。

2人で同じ事したら仕方ないでしょと言いたかったんだと思うけれど、私にはその言葉がとてもショックだったんです。

そして、改めて自分のトラウマみたいなのを感じたのですが、今は運転もなんの支障もなくやっているように見えて、実は、その時の様に《もう外出することは無い》という状況で出掛けるのが凄く嫌だったんだって。

数年前に、帰宅してから母の日のプレゼントを渡さずに来てしまったと気付いて実家に向かい、帰りに車と接触してしまったんです。

怪我もなくて保険で直す事も出来たけれど、予定外に出掛けなかったら起こらなかったこと、そんな思いは残りました。

なにか悪いことがあった時、人はそんな風に思うんですよね。


最近の私、不安定なのかなぁ…

弟の言葉に涙が出てしまったんです。

もういい大人が。

ひねくれた性格の私は「持って帰ってやる」とちょっぴり思いましたが

「一度帰ってから運転するのがちょっと嫌だったんだと思う、近所のうどん屋は県外の車であふれていて狭い所が片側通行みたいになってるし、ゴメンね、ぶつけられてからちょっとトラウマみたい、帰るね」

母の困っている様な顔が気になりながらも、すぐに帰りました。

もちろん、ホットケーキは置いて来ました。長男と県外で暮らしていたあの頃、60才は過ぎていた両親は軽自動車ではるばる会いに来てくれました。

そこで私はホットケーキを焼いてあげたんです。その時、2人とも凄く喜んでいたのを今でも覚えています。

あれ以来一度も焼いてあげてなかったっけ。


自宅に戻ると、普段は居間で待っている夢ちゃんが廊下まで来て出迎えてくれました。

夢ちゃんはテレパシーで

「お母さんの涙がみえる」

とでも感じたのか。

「ねぇ、おかあさんすぐに帰ったでしょ、やくそく守ったでしょ」

抱きしめた夢の体は暖かい。

急いで行ったのでホットケーキのタネが残っています。

それを焼いて昼食にしました。

ワンちゃんは食べてはいけないものです。

でも、その日は一口だけあげてしまいました。

甘いけど、私には少ししょっぱく感じてしまったホットケーキ。

次は、確実に私が行く日に焼いて行ってあげよう。

タイトルの小さな悩み1つ目は、一度帰宅すると運転が少し嫌になるでした。

そして、ご想像通り、私はそのあと夢ちゃんを道連れにふて寝をしました。

起きると、首が痛い💦

いえ、寝る前から違和感が出ていたのです。

寝違えた様な感じ。

首は左右に動かせるけれど、凝った感じで上手く動かせません。

ここは早めの湿布。

ここで2個目の悩みです。

腕、腰などは上手く貼れるのに、首と肩には一人で湿布が貼れません。

ロキソニンの薄いタイプなので、一度おかしくなってしまうとくっついてしまってどうにもなりません。

夢ちゃん、貼ってくれないかなぁ。

8日のAKAの予約の日まで湿布とリハビリで何とか過ごそうと思っています。


今朝は雨です。

幸い散歩に行った時は小降りで、短めの可愛いカッパでも大丈夫でした。

前に述べた小さな悩み、1つは解決策が有ります。

リハビリの時に女の子に貼ってもらう、これ良いんじゃないかと思います。

私は1日2回お風呂に入っているので、貼ってもらった日は夜のお風呂を我慢するとか、色々やってみます。

雨なので写真は撮れませんでしたがf:id:JunchanObachan:20180606075950j:plain昨日の夢ちゃんです。

いつも勇気付けてくれる、皆様と夢ちゃんに

「ありがとう」

この言葉で一日を始めたいと思います。