今日はAKAの予約の日。
気心の知れた先生後が異動してしまい、初めての先生です。
私は事故に遭う前にその治療の事をよく知りませんでした。耳にしたかもしれないけれど聞き流していたんですね。
そして今回自分がその治療を始めた時、周りにはあまりにも多くの人が経験していると知ったのです。
賛否両論の多い治療方法なのだと感じました。でも、いつ行っても患者さんは沢山居ます。
合わないと思った人はやらないだろうし、本来治療はそういうものかもしれないですね。
私は、自分には合う気がします。
それで、今日の療法士さんはどのようにして予約したかというと…
前の先生が「誰が良いですか❓」と聞いてきて
「誰も知らないので分かりません」そう答えるしか有りませんでした。
それで私は姉に相談した所「◯◯さんが良いよ」と言ったのでその名前をインプット。
そして一昨日、仕事の後に接骨院へと急ぐ私に話しかける人が…
他の部門だけれど会えば会話を持つ事の多い女性です。
「怪我の具合どう❓」
先生が異動してしまった事を伝えたら
「私の主治医はとても上手で優しいですよ」
名前を教えてくれました。
そして先週最後の日。
私は勤務先の人が教えてくれた名前を探しますが何処にも見当たりません。何故❓姉の教えてくれた先生の名前は有りました。
2人に診てもらうことは出来ません。
私は姉の先生の名前を告げて予約をしてもらいました。
最後の日は意外とあっさり終わりました。
私が渡したプレゼントを
「大事に使わせていただきます」
と笑顔でお別れです。
プレゼントのハンカチには「ありがとう」と刺繍がしてあります。
…多分使わないだろうな^_^タオルはスノボーの時に使うかも。
今日の先生は、物腰が柔らかくてとても良い先生でした。そしてこちらの言葉を引き出してくれる感じがします。
優しい人。前の先生もとても良い人だった。みんなそうなのかな、と思ってしまう。
次の予約もとって、運転できない時は生活の糧にもなった駅ビルの中の百均に寄って会計を済ませた時、すごい偶然です、療法士の紹介をしてくれた女性に会ったのです。
「名前が見当たらなかったんです」
と状況を話した所、漢字違いと判明。
例を挙げると《小野》と《斧》の違い。
あくまでこれは例なので、現実は斧って書く名字はないでしょうが。
私は一文字の名字と形で覚えてしまった為に、いつも貰う予約表に名前が見えなかった訳です。
本当に運命ですね。
その女性に状況を話すと、気を悪くした感じもなくて「そうだよね、あの先生の漢字はこの辺りではあまり見かけない名前だよね」と言ってくれました。
多分これからも長い付き合いになると思います。
良い先生で良かった。しかも地元なので異動は無さそうだし⤴️
数日目を離した間に桜もこんなに咲きました。五分咲きくらいでしょうか。
住まいの近くの小学校は一輪だけ花開いていました。
同じ地域でも随分差があります。先日、舌をペロッとした時と同じショットです。
最近は笑顔っぽい顔もするようになりました。
今月は狂犬病の注射が待っています。
私は連れて行く時いつも思います。
病気にならない為の予防だなんて、そこまでは理解できないだろう。
「何故お母さんは夢を痛いところに連れて行くのかな❓」
でも、泣きもせずに従う姿は尊敬します。偉いなぁ、夢ちゃん。
歩いて帰る時「偉かったね」いつも話しかけます。
しかし…今年は近くの会館での摂取が無くなっていたのです。車でないと行けない場所ばかり。
長男に頼むしかなさそう。
穏やかな午後。
最近は勤務が元通りになりつつあってその後接骨院に行くので、いくら日が長くなったとはいえ散歩の時は真っ暗な事も多いです。
今日は明るい内に行ってきたいと思います。
「遠回りしよう」
そう言って夢ちゃんの喜ぶ顔が見たいんです。
花粉は飛びまくってますがマクスはしません。早歩きなので息苦しくなってしまうから。
夢ちゃんと一緒なら花粉もなんのその。
では、行って参ります。