昨日の事。
早い時間に散歩を終えて、出勤までの時間は沢山有るので名探偵コナンを読もうとしていたら(この突然の夏休みに1巻から再度読み始めて今は60巻過ぎています)
何やら夢の動きが昨日と全く同じような…
私の目の前に来て、じっと見つめて廊下に出て、普段はお母さんをそんな風に直視しないでしょってくらいの視線を投げかけています。
「キラッ」
お目目が光ってしまいました。
それに負けて私は日差しが強くなった9時半頃に2度目の散歩。
夢ちゃんは嬉しそうに歩いていただけ。
別にお腹が我慢できないよ😓ではないんです。
夢は学習してしまった。
こうすればお母さんは気付いてくれると。
でも、その理由がただ単に
「外に行きたい」
だけだと分かると、私は言いようもなく嬉しくなったのです。
ずっと遠慮がちだった夢。
少しづつ心を開いて自分の意思を伝えるようになって来た。
でも我儘を言う事は無かった。
こんな風に「外の空気を吸いたいだけ」
なんて、人間だったら当たり前に有る事。
でもワンちゃんは、その当たり前が出来ないんだなと思うと、人に合わせて生活する不便さを感じてしまいます。
と言いながらも、夢ちゃんはあまりに淡々としているのでちょっと深く考え過ぎかな❓とも思いますが。今朝は富士山が綺麗でした。
でも雲を被っているのでお天気は崩れると思いますが…
よくよく考えたら、近くに住んでいても夢ちゃんが居なければ富士山の写真も撮る事は無かったでしょう。
それだけで夢ちゃんからは豊かな気持ちを貰っている気がします。
秋晴れの今日、爽やかな気持ちで仕事に行けそうです。