JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

歩き始める

今朝の事。

台風は気になる所だけれど幸い雨が止んでいたので長男と朝の散歩に出ました。

私にはまだ早いです。

それは重々分かっているのだけれど、10日に長男が以前からの約束で一泊で出掛けるのです。 

確か、私の症状が落ち着いて来た頃に、本人がとても言いにくそうに話し始めました。

そして、泊まりは無理だと思うので次の日の朝早くに行こうかと考えているけれど、と。その時の私は、良いよ行って来てとは言えませんでした。自信が無かったのです。

近所の奥さん、弟とかに頼もうかとも思ったけれど、夢ちゃんは引きが強い上に突然想像つかない動きをする事が有るので(それで一度長男は逃走されている)しかも屋外では別人(犬)のようにテンションが上がるタイプ。夢ちゃんと顔見知りでもちょっと無理だろう。

逃走してしまったら、私以外が呼んでも来ない確率の方が高い。

それで、今日は慣らしという事で行ってみました。f:id:JunchanObachan:20170808174139j:plain夢は、変だなぁ❓と振り返ります。

何度も何度も。

10日はもう明後日…

散歩というよりも、可哀想だけど用を足すだけ、そんな感じになると思いますが。

もう直ぐ事故から1ヶ月になります。

ずっと面倒を見てくれた長男には気晴らしをして欲しいです。

 勤務先、友達なども心配してお見舞いに来てくれるとは思いました。

でも、気心の知れた職場の人と友達には本音を言いました。

少し動くだけで激痛が走っていたし、それに自宅にもしも来てもらっても私しか居ないんです。

姿勢を変えるだけで数分間もかかるし、出て行く事も出来ません。

なのでお見舞いは固辞したいと。 

これは気心が知れてるからこそ言える言葉だと思いました。

好意を無にすると取られかねないから。

一番気を使わない存在である姉は、旦那さんが心臓の手術を4月に受けて(胸を開いてする手術だったので大変でした)その兄が又胸の痛みを訴えて入院したばかり。 

しかも孫2人の面倒をみています。

だから動けなくても痛みに耐えるだけだから、自分で乗り越えるしかないと思ったんです。

あの日の事を思うと、ここまでよく来たなぁと思います。 

これもひとえに、励まし続けてくださった皆様のお陰です。

その言葉がどんなに救いになったか。

散歩の事は心配をかけてしまうかも知れませんが、明日病院に行く予定なので(今日も行ったのですが、昨日の雨で来れなかったお年寄りですごい混んでいてリハビリだけして帰ったのです)

主治医にちゃんと相談してみます。 

動けるようになったからといって過信が一番怖いから。