JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

夢ちゃんに助けられる毎日

今年の8月で夢と出会って3年になります。

もうこんなに一緒に居るんだね。

保護したという事で、ワンコを助けたと思われがちですが、それだけではない事を最近実感しています。

つい先日の事。

長男が夜勤が続いて、私の時間もいつもとは違う流れになったりして、深夜テレビをつけっ放しで眠ってしまいました。

長座布団で寝ていた夢ちゃんがしきりに布団を爪で引っ掻いている音で目が覚めました。

「夢、お母さんを起こしてくれたんだね」

これは、もしかしたら思い込みかもしれません。その布団は、真夏日だった日中に干したので気になったのか❓

それとも、お母さん、テレビうるさくて寝れないよ、と思っていたかもしれません。

でも、夢ちゃんがそういった行動を起こしたのは事実で、私は、自分を起こしてくれたと思う事にしました。

仕事から帰ると、車の音で気付いて鍵を開けると廊下で待っています。

私の顔を見ると、車から荷物を下ろすのが分かっているので一旦居間に戻ります。

直ぐに散歩に行きます。

その散歩も、もしも夢が居なかったら朝晩自分1人でなんて絶対に行かないだろう。

散歩の効果か❓善玉(HDL)コレステロールが100台まで増えました。

距離にすれば合計で4キロ弱、でも毎日続いているので、これは夢ちゃんに感謝です。

ただ、無理はしない様にしています。

体調が悪い時は長男に頼むし、自分の中では夢ちゃんとの散歩は義務ではないですね。

新しい発見、夢ちゃんと歩いていると違う視点で街を見ることが出来ます。

ワンコつながりのお友達も出来ました。

そうなんです、夢ちゃんが我が家に来た事で、私自身も生活が豊かになって幸せを貰いました。

ありがとう、夢。

でも、夢がこんな表情を見せるのは或る人だけ。f:id:JunchanObachan:20170525185442j:plain夢、目がウルウルしてるよ。

これは昨日、長男が私に送ってくれたものです。

GWで帰って来た三男が、高校時代の部活の仲間と久々に会って朝帰りして、私が仕事に行った後も爆睡している所に夢が寄り添っているんです。

本当に三男が好きなんだね。

お母さんをそんなウルウルした瞳で見つめた事ないよ、夢。

残念なのは、次男が県外に居て、中々夢と会えない事です。

次男が家に居た時は、ワンコの面倒は一番見ていてくれてた思います。散歩もよく行ってくれました。

もしも今、この家に次男が居たら、夢はどんな風に接するのかな❓

「あれ❓顔は似てるけど三男じゃないよ」

なんて思うのかな。

時間の流れと共に子供達は成長します。

親が居なければ生きていけない頃を過ぎて、皆んな大人になりました。

ずっと一緒にいる事は不可能でしょう…

頭では分かっていても、少し淋しく思ってしまいます。

これからは、子供達が自分の居場所を見つけて幸せになる事、それを願っています。

私は、夢ちゃんに対して親バカだとは思うけれど

「ありがとう、幸せをくれて」

その思いを大切にしてこれからも歩いていこうと思います。