JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

哀しみの渚

ずっとずっと探していた曲、もうダメだろう、聴くこともできないだろう⤵️
諦めかけていたのに、今朝早く急に判明しました。
あんなに調べても分からなかったのに、何故❓と思う程にアッサリわかりました。

ずっとずっと聴きたかった曲、それは《哀しみの渚》というタイトルでした。
私の拙い訴えを受けて、調べてくださった方本当に有難うございました。

幸いYouTubeで聴くことが出来ました。音を拾いながら歌詞を書いたので、多分漢字の使い方などが違っている部分も有るかと思います。
因幡さんの素晴らしさを改めて感じた時間でした。

                 哀しみの渚

アディオス さよなら
その言葉に
あなたの目も濡れていたわ
花も枯れたテーブル
その向こうに空いた椅子があるだけ
二人暮した頃のこの部屋は
やさしい海のそよ風と
光にあふれていたのに
今は 窓から見えるあの海も
暗く泡だつ波ばかり
孤独の唄をくりかえす

誰もいない 暗い渚
私だけが歩いてゆく
哀しすぎる想い出
あなたの愛 あのささやき ぬくもり
いつか あなたの胸にいだかれて
熱いくちづけされる日を
私は信じていきたい
夜の霧の帳を通り抜け
私の元へいつの日か
あなたは帰ってくるでしょう

あなたは帰ってくるでしょう
きっと
いつかは

とても哀しい歌です。
因幡晃さんは今で言ったら、平井堅さんの様な感じでしょうか…

あの歌を聴いていた頃の私は、純真で無垢だったと思います。
それから色んな事が有りましたが、因幡晃さんの歌の、夜の渚の様な哀しくも美しい、そんな想い出に残る人には出会う事は出来ませんでした。

それが現実ですね。

一度聴いてみて下さいね。
哀しみの渚因幡晃で検索すると直ぐに分かります。