今日は七夕ですね。
7月7日はドリカムの日になったと聞きました。
96年に公開された《7月7日、晴れ》
心に残る作品です。
10代の観月ありささんはとても可憐で、萩原聖人さんとの恋も素敵でした。
観月さん演じる望月ひなたは、7月7日生まれなのに天の川を見た事がない、そんなひなたとの恋のエンディングは胸キュンでした。
こんな私の影響で子供達は(特に三男)幼い頃からこういった映画に慣れ親しんできました。あとは、
長男が15才の頃、初めての反抗期らしきものが…
その時、私は尾崎豊さんの《15の夜》を聴いて欲しくてさり気なくアルバムを買いました。
けれど、尾崎豊さんに反応したのは当時5才くらいの三男でした。
人の感性はそれぞれ違うんだと実感しました。
長男は高校生になってから、尾崎豊さんをよく聴くようになったのです。
七夕の今日、ふっと昔のいろんな事を思い出しました。
「天の川を見た事がない」
三男もそう言ってたなって。