JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

初めてチューされた夜

忙しい1日でした。

長男は夜勤の為に、夢は1人で私を待っています。

今日は天気が不安定で、降ったり止んだり☔️夜の散歩は大丈夫かなぁ😓

そんな事を思いつつ帰宅。

夢が1人で待ってる為に、居間の電気は1日つけっ放し。

玄関の鍵を開けると、リードとハーネスを持って「夢、ただいま〜」それが日常です。

私を見て尻尾フリフリ。ツンデレな夢にとっては最大限の感情表現でしょう。

私は当たり前の様に

「夢ちゃん、ワン‼️言え」 

長男に不評な言葉を口走ります

「お母さん‼️近所迷惑」

でも、でも、夢は3回に1回は「ワン」と元気に言います。無口な夢が。お母さんの言葉通じてるなぁ(シメシメ)

いつもの様にハーネスを装着してたら、夢が突然私の口にチューをしたのです。

これは…本当に凄いことなんです。

夢をボランティの方から託して頂いたのは14年の8月です。

もう直ぐ2年になるのですね。

思えば、我が家に来て居間に入った瞬間に、ムクが破った障子から庭が見えたらそこに突進しました。逃げたかったんだね。

そして次の朝、私が洗濯物を外に干そうと玄関出た瞬間に逃げ出して…

自然現象で催した所を捕まえたけど、そこには…私の大の苦手なおっきな蜘蛛の巣が有りました。

その蜘蛛の巣を突き破って夢を抱きしめたのです。 

「おばちゃん(多分まだおかあさんとは思ってない)まだ途中だよ」と、思ったかはさだかではない。

あの日から1年10ヶ月…

そんな夢が、私に不意打ちでチューするとは。

人って、思いもよらない事をされた時は真っ白になるのですね❓

「えっ❓夢ちゃん、今まさか…」

取るに足らない事かもしれませんが、私が今まで夢と接してきた日々の中では、本当に凄いことです。

思う心は伝わるんだな・そしてワンちゃんはその事を分かってくれている、それを感じた瞬間でした。

「夢、ありがとう」