JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

心配性すぎな私

今週の事です。

三男が「土曜日に仕事が無かったら家に帰ろうかな」とラインをくれました。

我が子は皆大切です。けれど、三男に対する気持ちは、私の母親と同じなのかも❓最近気付きました。

私は4人兄弟で3番目、末っ子は弟。この子がまた良い子で、親に対しては1番尽くしてくれています。県外で暮らしていた弟は(自衛隊勤務です)私も県外で暮らしていた頃に里帰りした時に、上空で音がした時に、母は長い時間空を見上げていました。

弟がいる筈もないのにずっと見つめていました。可愛くて、そして心配なんだな。そう感じました。

そして、つい最近の出来事。

私は兄弟の中でも親に対しては病院に連れて行くとか、現場でやってます。両親の髪もカットしてました。(父は昨年亡くなってしまいましたが)ゴミも自宅に持ち帰っています。

細々した事はやっていますが、ここが3番目と末っ子の違いかと思う事が…

親に対する事は当たり前なので、褒めて欲しいとも思ってませんが、いつしかある事に気付き始めました。

母は弟がした事に対して「〇がやってくれた、あの子は本当に優しい」みたいな事を言うのです。

もしもし、同じ事、私もやってるよ。思っても口には出しません。


それでフッと思ったのです。もう大人になった弟が、母にとっては1番小さくて手のかかった末っ子なのではないかと。

そんな子が自分の為にやってくれる事に対しては、凄く印象に残る。私…と言えば、人生の修羅場をくぐってきた女。親の心配の種とはいえ、母にとっては同性なので、食事を作って持っていってもそれは当たり前の事と感じてしまうのでしょう。私は空気のような存在❓

そう考えると、私が長男に対する態度もそうであったか❓と反省ですが。


そんな事を回想し、三男に対してはとても心配になってしまうのです。

ラインが既読にならないと、どうしたのか❓なんて思ってしまう。

さっき三男に電話したら、まだ会社なので家に着くのは22時頃になるとの事でした。

心配性の母は、食事を用意し待っています。