トラウマだぁ…などとテンション下げている場合では有りません。
「朝起きられるか不安」プレッシャーからの言葉。
しかも慣れない運転で本社へ。
7時1分にラインが入りました。「もう着いたよ」
7時半開始の予定でした。
来週は3泊の研修が待っています。ラインで金曜日に運転して帰ろうと思う、と。
それは、車を購入した時に付いていたスタッドレスタイヤの置き場所が無いから。
私が不安になりました。峠を越えなければならないのです。
私でもあのカーブは閉口します。
たまたま私が金土と連休を取っていたので、私が迎えに行き、帰りはバスで帰ろうという事になりました。
休みの日は爆睡したい〜なんて日頃思っている私。けれど子供の為には直ぐに動けるのです。
父もこんな気持ちだったのかなぁ…県外にいた頃は、ナビなど無く道も分からないのに何度も会いに来てくれました。
父の面影を思いながら、1人で車を走らせます。それは私にとって幸せな時間なのかもしれません。
夢だってそうだよね❓
お休みにお母さん、いない…と、思っても、大好きな三男を連れてくるんだよ。待つ甲斐もあるってもんだよね。
子供達の未来への一歩一歩を見守っていく日々は続きます。