今日は三男の車が納車です。
私は休めなかったので長男が同行しました。
三男は2年もブランクの有るペーパードライバー…
県内の中心部です。いきなりそこで運転です。心配性の私の性格を知り尽くした長男は、ラインで車と三男の写メを送ってくれました。
その時は気付かなかった⤵️帰宅後シミジミ見たら、車のナンバーを指定したのになっていません💢
ディラーの担当者は、スミマセンという感じではなくて、受てないような言い方をしたみたい。私がそこに居たら、状況証拠を突きつけて文句の1つも言ったかもしれない。
私達は、3人でそこに居て、指定のナンバーも言っているのに…
長男の話では、そこで三男は全てを察して、特別嫌なナンバーではないのでそのまま何も言わなかったそうです。
私は、面倒くさい人間です。そういう状況になってしまったら、現実を受け入れて気にしない方向に持ってく事ができない。出鼻をくじかれるというのが一番嫌だ。
スタートに邪魔が入った気分になってしまう。三男位の年代の頃は、気持ちを切り替える事ができなくて、いつまでもウジウジしていた。
だから三男は偉いなぁと思う。
三男がぽつりと言いました。
「でも、お母さんの車のナンバーが自分の指定したのと同じになっているのでそれでいい」
なんかマザコン⁉️って思ってしまう人いるかな❓
でも私は、この言葉が三男の優しさなんだと思います。
日頃、嫌な思いをしたり、お客様に対して「ちっくしょう」なんて思っている私には無くなりかけている大切なもの、子供から教えられたような気がします。