夢には大好きになったおじちゃんが居ます。
おじちゃんと言っても、私の親と言ってもおかしくないくらいの方ですが。
とても犬好きで、それが伝わるのか、初対面の時にツンデレ夢が飛びついて甘えたのです。
ある日、そのおじちゃんが可愛い仔犬を見せてくれました。3ヶ月くらいのマメ柴、もうぬいぐるみそのもの。夢は初対面で鼻と鼻をくっつけて挨拶。
思えば…そのおじさんが以前に飼っていたワンちゃんは、我が家ののんちゃんの初恋の相手でした。いつもお互いに遠くから見つめあっていました。その子の係留されている場所があまり近付けないのと、散歩もあまりしていない感じだったので、屋外で触れ合う事も無く、今は天国で会ったのかな、なんて思っています。
そんな経緯のあったおじさん、毎朝、おじさんと可愛い仔犬を思い、こうやって立ち止まります。