今朝は1時間遅い出勤の為、散歩も9時過ぎに。
昨日耳の隠れる帽子を購入し被っていったけれど、風も無く帽子は要らない感じでした。
日差しも暖かく、空には飛行機雲が柔らかに走っています。
夏に夢が脱走した空き地は、草も無く、日陰は霜が残っていました。
あの時は草が生い茂り、その中で夢は悠々としていました。
呼んで来てくれた時に、抱きしめた感触は今も忘れません。
絆を感じた一瞬でした。夢はこの場所が好きなんだな…
写メを撮った後に背中を擦り付けていました。20分程度の朝の散歩。何も声を掛けなければ、夢はこの空き地を通り過ぎて同じコースで2キロ歩きます。ここは夢の地元になったんだね。