JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

夢のおやつ

今日は欠勤が2人いて、ちょっと大変でした。でも21時30分前には家に着いたので良かった。

夢は長男と待っていてくれました。職場を出る前にLINEしたので、気の利く長男は玄関の鍵を開けてくれていました。だけど…又悲しみが襲います。玄関だけが明るくて、そこにムクが居ない…

そんなトラウマは、長男には強制できないもの。でも、たまに、玄関は暗くて良いよと言うんだけどね。

思い起こすと、我が家の夕食のメニューはワンコ中心で決まった様な時も多かった。冬は、鍋にはネギの無い水炊き、そして、2人が好きだった肉と魚、それを冷ましてあげてました。亡くなる前のムクは、それも食べなかった。

たまたま長男が長期の出張になり、私とムクの2人だけの生活が2ヶ月以上続いた。その最期の2ヶ月が…思い起こしても涙か出てくる。

私が仕事から帰るのをムクはいつも待っていた。出かける時はカーテンの隙間から見つめていた。

亡くなる5日前の写メが有ります。

それを公開するのは今はやめておきます。あの悲しい眼差しは、死を覚悟しながらも、お母さんを待っているよと言っている様で。

私はまだ冷静で見れないものです。

話が違う方向に行ってしまいました。

今は夢との出会いを大切にしています。夢は、多分体罰を受けた子ではないかと思います。とってもビビリで、最初の頃は、長男が立った状態でタオルを持ってるだけで興奮して吠えました。

そんな夢におやつを買ってくる。

そんな自分が幸せなのかと思います。ムクが最期の日まで食べたおやつ…やはりそれだけは、買って来ることが出来ません。

色んな感情が駆け巡ります。

そして、夢を大切にする事が、ムクやのんが天国で幸せに出来るんだと思う様になりました。